【インディジャパン】
インディジャパンは、練習走行、予選、決勝と3日間(木~土曜日)行われるのですが、サイン会やステージイベントなど、一般来場者向けのイベントが本格的に開催されるのは2日目から。というわけで、大抵は2日目から取材を行います。
画像は2日目。レースで一番怖いのは、火災事故。そのため耐火服を着た消火スタッフが待機。報道関係者も、耐熱仕様のスーツを着用していないとサーキットへは入ることができません。
ちなみに、次の年の2007年からインディの燃料は100%(酒税法対応のために2%はガソリン混入していますが…)エタノール燃料へと切り替わります。無色無臭のため、さらに燃料漏れがわかりづらくなるのですが、植物由来の燃料のため環境面でのメリットが大きい燃料です。