ワンダーグーにPCソフト『信長の野望 革新』を売りに、これが噂の…
近所のワンダーグーが、PCソフトの買い取りも始めたというので、先日売りに行きました。持っていったのは『信長の野望 革新』。
秋葉原で中古で購入したものの、vista非対応&シリアルコードが使用済みだったため、家のPCでは起動すらできなかったという代物です。ちなみにその日は、エウリアンにとっ捕まったという、いろんな意味で思い出深い品でもあります。
ワンダーグーのカウンターに行って、買い取り査定を依頼。
|∀・) PCソフトの買い取り額っていくらぐらいなのかしらん
とワクワクしながら待っていたところ、店員にまず言われたのが、
(´゚c_,゚` ) 箱が若干痛んでますね
光栄のPCソフトは箱が紙製なのですが、破れと擦れが出てしまっていたようです。これは査定に影響が出るな~と思っていたところ、
(´゚c_,゚` ) では、箱なしということで-500円とさせていただきますね
とのこと。
(゚Д゚ ≡ ゚Д゚) はっ、箱なし?
箱の痛み=箱なし扱いとなってしまうようです。CD-ROMむき出しの状態とは天地の差があると思うのですが…。うろたえる自分を尻目に、査定作業を進める店員。
(´゚c_,゚` ) では買い取り額をバーコードで読み取りますね
ピッ♪
(´゚c_,゚` ) 400円ですね
(´゚c_,゚` ) 箱なしで-500円となるので-100円です
「これが噂に聞く買い取りでマイナス金額発生ってやつか」と数秒間固まったのですが、店員も「さすがにこれはないわ」と思ったらしく、
(´゚c_,゚` ) マイナス金額はないので、最低金額の100円でいかがでしょう?
と提案。
(#゚Д゚) No! 窒素!
と思わず元素記号を口にしそうになったのですが、
(・∀・) 査定してもらってあれですが、売るのやめます
と穏やかにお持ち帰りしました。部屋に置いていてもスペースの無駄になるだけなのですが、さすがに100円で売るのは忍びない気がしました。
なお、光栄のソフトは、シリアルコードが使用済みの場合はユーザーサポートを受けられませんし、『信長の野望 革新』に関しては、ソースネクストから廉価版(しかもvista対応)が出ているので、ワンダーグーの買い取り額400円という設定は、そこそこのラインなのかなと感じました。
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