宮崎あおいさんがCMで歌っている「ヒマラヤほどの~」という曲は
宮崎あおいさんが海沿いの道を歩きながら歌っている、アースミュージック&エコロジーのテレビCM。
「ヒマラヤほどの~消しゴムひとつ」という歌詞とロケットのゼスチャーが印象的ですね。
(゚∀゚) この感じは、ザ・ブルーハーツじゃないですか
と思って調べたところ、ズバリ大当たり。「1000のバイオリン」のオーケストラバージョンである「1001のバイオリン」でした。というか、「1000のバイオリン」が収録されているアルバム『STICK OUT』を持っていました。
|ω・`) こりゃ、すまった
『STICK OUT』に収録されている曲の中だと、「テトラポットの上」が好きすぎてそれ以外の曲はうっすらとしか覚えていなかった模様。で、久々にザ・ブルーハーツのアルバムを引っ張り出して、アルバムの中から数曲をiPodにインサートしました。
『THE BLUE HEARTS』
1stアルバム。ザ・ブルーハーツの中で最も好きなアルバム。社会に対するメッセージや若人の叫びといったものが入った曲が多くとてもパワフル。ストレートな歌詞とテンポの良い音楽で、聴いていると活力が湧いてきます。思春期の頃に聴いたせいか、思い入れのある曲が多いですね。「未来は僕等の手の中」、「終わらない歌」、「NO NO NO」、「街」、「少年の詩」、「爆弾が落っこちる時」、「世界のまん中」、「裸の王様」、「リンダ リンダ」をiPodにインサート。
『YOUNG AND PRETTY』
2ndアルバム。個人的にはそれほどピンとこないアルバム。今聴くと感想が変わるのかな。「キスしてほしい」、「チェインギャング」をインサート。
『TRAIN-TRAIN』
3rdアルバム。表題曲でもある「TRAIN-TRAIN」が中学生のころに大ヒット。ハーモニカ(ブルースハープなんて洒落た言葉はなかった…)を持つと大体の人が「TRAIN-TRAIN」の前奏部分を吹いていました。80年代の青春ソングとしても定番ですね。「TRAIN-TRAIN」、「電光石火」、「僕の右手」、「ながれもの」、「青空」をインサート。
『人にやさしく/ハンマー』
シングル。インディーズ時代にリリースされたものの復刻版。冒頭の歌詞が放送禁止用語にあたりそうですが応援ソング。1stアルバムと同じテンションといいますか、活力のある曲ですね。「人にやさしく」をインサート。
しかし、ザ・ブルーハーツの曲を宮崎あおいさんのような素朴な感じの女性が歌うとグッときますね。ネットで見ても、
|゚Д゚)) 世の中の男はコロリとやられてるじゃないですか
ザ・ブルーハーツの結成25周年を記念したベストアルバムとデジタルリマスタ版が2月に発売されていますが、女性ボーカルによるカヴァーアルバムがあってもいいかなぁなんて感じました。
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