パチンコ・スロット中毒~多重債務で400万円の借金
ネットサーフィンをしていて見つけた「借金は身を滅ぼす」が面白かったので紹介。
「借金は身を滅ぼす」のストーリーを簡単に説明すると、スロット依存症になり破滅した国立大学生の話。実話だそうです。もともとはブログ上で掲載されていた話なんですが、書籍化もされているとのこと。
「借金は身を滅ぼす」←データが重いので表示に時間がかかるかも
http://www.geocities.jp/shun_n395/file/mi-shakkin.txt
しかし、
|ω・`) これが廃人というものか…
生活費や借金の返済のために借りたはずの金をスロットで浪費。それをカバーするために新たな金融機関から借金し、その金をまたスロットで浪費。
|゚Д゚)) お前…
親に嘘をついて送ってもらった金でスロット。返すはずの金を返さずにスロット。そして就職して得た給料とボーナスもスロット。返済よりもスロット優先。「借金は身を滅ぼす」というよりも、「スロットは身を滅ぼす」という感じ。
( ゚Д゚) 典型的な依存症じゃないですか
専門家に言わせるとパチンコ・スロット依存症は、病気の一種。精神的な病気というわけですが、この「借金は身を滅ぼす」を読むとよくわかります。それにしても、よく犯罪に走らなかったというか…。
ネタバレになるので後半の経緯は言えませんが、救いのない話です。が、多くの人に読んで欲しいと思いました。
個人的にはパチンコ系のTVCMは完全撤廃して欲しい。というか、パチンコ・スロット自体を違法化して欲しいんですけどね。
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