彦根から安土へ、信長号で恥じらい/安土旅行その1
彦根で一泊。翌日に安土に行くことにしました。国宝などの派手さはないんですが、歴史小説が好きな自分には見逃せないスポットです。
(´ー`) 目指すは安土城跡ですよ
安土駅は、彦根駅からびわ湖線で5駅。17分で着くので非常に近いですね。電車の本数も、1時間に2本以上あるので不便を感じません。安土駅は、平屋建て。駅舎はつつましい感じなんですが、駅前の建物と交番の造形がしゃれています。
(゚∀゚)ノ 革新的な信長のイメージにぴったりですね
さて、安土駅から安土城跡までは徒歩で30分以上かかります。土地勘もない自分は迷うこと必至なので、駅前のレンタサイクルに突撃。そこで自転車を借りるとともに、安土城跡までの行き方についてレクチャーを受けました。
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
レンタサイクル屋のおやじさんが歴史好きな人で、独自資料を出しながら安土城発掘の歴史や見どころなどを説明してくれたので、それも頭にインプット。地元を愛している雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。こういった人がいる観光地は、良いですね。また来たいなと思わせてくれます。
ちなみに、借りた自転車の名称は「信長号」。カゴの前面に織田信長のイメージイラストをあしらっており、一目で観光客とわかるつくり。
|゚Д゚))) ちょっとだけ恥ずかしいんです
信長号に乗って安土駅を出発。駅を出て右に進み、カーブミラーを左折。そのまま直進し、鳥居が見えたら右折。セミナリヨ跡を見学し、百々橋(どどばし)を渡り安土城跡に至るというコースをとりました。自転車でもゆっくりだと20分ぐらいかかりますね。
(;´∀`) なかなか遠いじゃないですか…
百々橋方面からは安土城跡に立ち入ることができないので、山を左手に見ながら大手道登場口まで移動。織田信長の幟がたくさん立っている駐車場が見えたら、その左側が大手門です。
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