彦根城の馬屋と佐和口多聞櫓/彦根旅行その2
彦根駅から直進コースをとったので、「表門」側から突入。地図で言うと右下側ですね。いろは松を左に見ながら進むと、馬屋(重要文化財)と佐和口多門櫓(重要文化財)が見えてきます。
すでに彦根城の敷地内なんですが、内堀よりも外側は無料ゾーンで、馬屋と佐和口多門櫓の見学も無料です。内堀の周囲には桜が植えられているほか、たこ焼き屋やたい焼き屋など出店も多く、入場料金を払わなくてもブラブラと散策を楽しめます。
(´∀`) それでは施設を見ましょうか
馬屋は、こけらぶきの屋根を持つ施設。藩主の馬など21頭をつないでいたそうですが、城内に馬屋が残っているのは珍しいんだそうです。昭和43年に解体修理されたということで結構きれい。現在は馬の模型が置いてあります。
(´∀`) 薄暗いんで落ち着きます
佐和口多門櫓は、防御施設。ここから鉄砲と矢を撃って敵を撃退するんですね。昭和35年に復元された施設でコンクリート造り。当時のままの施設でないのが残念ですが、12年ぶりの公開ということで貴重。平成22年3月まで公開されているそうです。
(´ー`) 重文だし見ておいて損はないでしょ
馬屋と多門櫓を見終わった後、表門橋を渡って表門へ。ちなみに、この表門橋には「本日のひこにゃん」なる立て看板があり、ひこにゃんの登場スケジュールが記載されています。
( ゚д゚) あらあら、アイドル気取りでしょうか
↑といいつつも、出現時間をチェック
天守に行く頃にちょうど見られるかなと思いつつ、入場料金を払って表門から進入です。
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