アルバム『memento mori』とナガオカのイヤホン「P-503」を購入
THE NACK5 TOWNに行ったので新譜コーナーをチェック。探していたBUCK-TICKの新アルバム『memento mori』が売っていたのでGET。しかもポストカード付きです。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
で、買物の帰り道、駅のホームで愛用のiPod nano&イヤホンをポケットから取り出しイヤホン(Victor Be!)を装着しようとしたら、イヤホンのパット部分(耳をはさむ棒状の透明な部分)がスポーンとジャンプ。
( ゚д゚) あらあら、どこに行くのかしら?
と見ていたら、あろうことか女子高生の足と足の間に落下。
(´・ω・`) ……
足元にしゃがみ込んで拾おうにも勘違いされそうだし(この人変態ですとか←あながち間違いとは言えないところが痛い)、断って拾うのも面倒くさいなと逡巡していたら
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛フォラアヨ
みたいな感じで、飛んでったパーツが女子高生にグリグリ踏まれる(気付かずに踏んでいる)。ああ、パーツがうらやまし…
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
もうそのパーツは使い物にならないので、地元のCDショップでイヤホンを物色することにしました。で、買ったのがナガオカトレーディングの「P-503/BK」。他のメーカーのものはなく、ナガオカトレーディング製のものしか売っていなかったので仕方なくといった感じで購入しました。
ナガオカトレーディングは、レコード針のメーカーだそうです。まぁ、今まで耳にしたことのないメーカーだったので、期待せずにiPod nanoに接続。で、聴いたんですが
ォオー!!(゚д゚屮)屮
と驚くほど音が激変。本体のイコライザーをいじったのかと感じるほど音が変わりました。とにかく重低音が凄い。音がこもっている感じではなくて、重低音部分が前面にガッとやってくる。その分、高音域が目立たなくなるので、人によっては好き嫌いがはっきりと分かれそうなイヤホン(※追記しました)。しかし、イヤホンでここまで音が変わるということに驚きました。耳が慣れるまでは違和感を覚えそうですが、しばらくは、このイヤホンで聴きこんでみたいと思います。
※追記
ナガオカトレーディングの「P-503/BK」ですが、イヤーパットを装着して聴いたので重低音寄りと感じたようです。パッケージ裏の「音質可変イヤーパッド」の文字を見落としてた…。パットを装着しないと高音域も低音域も非常に聴きやすく良い感じ。
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