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2009年1月19日 (月)

iPod nanoを購入、これで念願の可逆圧縮が

ここ数ヶ月間、ケンウッドのMEDIA keg M2GD50(2GB)を使用してきたのですが、WMAロスレスに対応していない(非可逆圧縮しかないので音質の劣化が避けられない)ほか、

|ω・`) 再生時に高音を強調しすぎ

という気がしてならなかったので、新たなデジタル オーディオ プレーヤーの購入を検討。ネットで調べると、非可逆圧縮だろうが可逆圧縮だろうが、音質の違いはほとんど気がつかないレベルなんだそうですが

|゚Д゚))) 好きな曲は徹底的に好き

という自分は、十数年間にわたり同じ曲(BUCK-TICKとかMALICE MIZER)を聴き続けているんで、とても違和感を覚えるんですね。あとは、好きな曲だけに、音が欠けていたりするのに気がつくと

( ゚皿゚) キーッ!! このバカちんがぁ

みたいな感じ(でもCDプレーヤーは嵩張るので嫌…)。

で、ヤマダ電機にお出かけ。デジタル オーディオ プレーヤーのコーナーにある性能表を見ていたんですが、「Appleロスレス」なる単語を発見。

( ・ω・ ) ロスレスってことは…

CDの音源をそのままデータ圧縮。再生時にCDの音源を復活させて再生する可逆圧縮ですね。WMAロスレスの場合は、対応機器が非常に高価なのですが、「Appleロスレス」の場合は、iPod nanoから対応。iPod nanoの価格を見ると

(  Д ) ゚ ゚

1万7800円(値引き前)。容量が8GBあること、可逆圧縮(ロスレス)に対応していることを考えれば激安。

ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ これは購入するもん

と購入しました。しかし、パッケージングが凄くしゃれていますね。家で開封してビックリ。あとは、取扱説明書が完全にオマケ状態で、「ネットで見ろや!」的な態度にもビックリ

■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ

CDからの音楽の取り込み方法や、音楽データをPC上でも残しておかないといけない点(次に同期させた時、PC上のデータが消えているとnanoに入れたデータも消える)など、不満点はありますが

( ;∀;) 音が素晴らしいんです

CDの音源をそのまま再生しているから、音に欠けなどがないのは当然ですが、プレーヤーとしての姿勢が良い。不必要に音を強調していないんです。

Σb( `・ω・´)グッ

これまで使用していた製品は、聴いていて耳が疲れるというかストレスが溜まることが多かったのですが(個人の好みの問題だと思いますが…)、nanoは自然な感じ。自分が聴きたいという音に意識を集中することができるので、音をちゃんと追えるんです。

( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

データ的にもCD音源そのまま、再生時には機器側で変な調整はしない。ハッキリ言って、最高。

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

まぁ、ロスレスにした分、8GBでも200曲ぐらいになっちゃいますが、好きな音楽だけを聴く自分にはそれぐらいでちょうどいいです。

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