オカルトついでに前に住んでいた家の話(その1)
オカルト番組を見たついでに、自分が前に住んでいた家の話をボチボチとしようかなと思います。
自分が前に住んでいた家(一軒家)の場所は、埼玉県の北部。家の目の前に専門学校と公園、貯水池。貯水池の向かい側には道路をはさんで空地(元病院との噂)があります。配置的には
空 道 池池 学校
空 道 公園 学校
道 道 道道 道道
家
ですね。18歳の時にその家に引っ越すことになったのですが、引っ越し前にその家を見た第一印象が
|ω・`) 暗いし、寒くね?
ということ。昼間に見に行ったんですが、家の中にいると、外の光の明るさや温かさというものが全く感じられない。人が住んでいないこと、家具がないことを考慮したとしても、なんか寒々しいわけです。一言で言うと、好きくない…。
自分は、「この家は嫌だ」と駄々をこねるも、親がすでに購入契約を結んでいたので引っ越すことになりました。
c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
階段を上り下りするときに、2階の誰もいない部屋から視線を感じる(見られている気配がする)とか、自分の部屋のテレビの電源が勝手に入ったり切れたりするとか、金縛りが激しいとか、兄貴が幽霊を見たとか、まぁ、そういったことは置いておいて(主観ですからね)、
((((;゚Д゚)))) この土地何かやばいんじゃ
と思ったのが、その近所一帯における事故率、病気率の高さ。一軒家なんですが、地元では○○団地と呼ばれるように、一軒家が建売状態で密集しているところで、家と家とが間隔なく並んでいるわけです。家の並び的には
A F
B G
C H
D I
E J
K P
L Q
M R
N S
O T
これが2セットあります。このうち自分の家はNの位置。で、Kは旦那さんが事故死(近所の専門学校前で)、Lは奥さんが精神病(旦那の浮気が原因)、Mは旦那が心臓まひで急逝(娘の1人は精神病院に収容、もう1人は未婚の母になるも夫が刑務所行きで離婚)、Nは母が犬の散歩中に車にはねられる(ウチのことですね)、Oは家の前で奥さんが車に足の甲を引かれて複雑骨折(後遺症で働けず)。
K~Oの並びで不幸が連続して発生。しかも、男性は比較的若いうち(40代前)に事故死or病死、女性は事故or精神病と、偶然とは言い難い状況。
さすがにうちの母親が「この土地に住むのは、もう嫌だ」と音を上げ、うちの親父も
(´・ω・`) んじゃ、引っ越すか
ということで今の家に引っ越ししました。この引っ越し当日に自分の身にも、ある出来事があったんですが、それは次で。
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