Xbox 360版『CALL OF DUTY -WORLD AT WARー』(北米版)を購入
Xbox 360版『CALL OF DUTY -WORLD AT WARー』(北米版)を購入しました。一人称の戦争ゲーム(いわゆるFPS)です。
前作の『MODERN WARFARE』では近代戦をテーマにしていましたが、『WORLD AT WAR』では、第二次世界大戦が舞台。プレイヤーは、ソ連軍およびアメリカ軍の兵士となって、ドイツ軍、日本軍と戦います。
|ω・`) 日本兵を殺害するのは倫理的にどうなん…
ということと、今回から部位破損(四肢損壊)や火炎放射器による焼死など表現が過激になっているため
((((;゚Д゚)))) これは日本では発売できんわ
といわれているソフトです(そのため海外版を購入)。実際にプレイをすると、昭和天皇の映像や捕虜を穴に生き埋めにする映像(すべて実際の記録フィルムを使用)など、冒頭からショッキング。
ゲーム内においても、日本兵が
o(`ω´*)o 天皇陛下万歳~
と叫びながら突撃をかけてきたり、火炎放射器で燃やされている間中、「うわぁぁぁ」や「熱い、熱い、熱いぃぃぃぃ」と叫びまくり。さすがに
('A`)
な気分に。あとは、口径の大きい機関銃で撃たれて腕が飛んだり、手榴弾の爆破で足が飛んだりと、戦争の持つ残酷さというものが、これでもか、これでもかと繰り広げられます。正直、トラウマもの。
描写は残酷(というかリアル路線)ですが、このゲームをやると「戦争だけはしたくないな」という気分になります。逆に部位破損などがない戦争ゲームは、サバイバルゲーム感覚になり、戦争が非道なものというイメージが伝わらないんだなと、なんか考えさせられる作品でした。
(´・ω・`)ショボーン
日本軍の壕の内部には、「地雷あり」の貼り紙があって、その通り壕の内部に地雷が埋設されていたり(日本語が読めない外国人用トラップ壕)、戦時中のポスターが貼ってあったりと、資料(米国所有の資料)をもとに再現しているようですね。
ちなみに、中盤まで進みましたが、セーブデータが飛んだらしく、また最初からやり直し中…。しかし、難易度が半端じゃないですね。3を彷彿とさせる容赦のなさです。クリアしたら、評価を出したいと思います。
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