新大阪~福知山方面へ/宝塚が…
10月20日、福知山線の石生(いそう)に行くために5時30分に出発。新大阪まで新幹線で行き、そこから尼崎(あまがさき)→篠山口(ささやまぐち)→石生というルートをとりました。
( ゚Д゚) 朝の5時40分出発じゃけん
で、新大阪駅で降りるのは初めてだったんですが、かなり規模が大きいですね。ホームの数が半端じゃない(20ぐらいある)ので、乗り換え時間がない場合などは、何番線から乗るのか事前にチェックしておいたほうがいいです。
ノォォ━━(゚д゚;)━━ッ!!!!
ちなみに、駅構内の中央通路にダイハツの新型軽乗用車「ムーヴ・コンテ」が展示してありました。イメージキャラクターのカクカクシカジカがボディにデザインされているほか、ちゃんと車体を磨く係員付き。さすがダイハツの本拠地です(自分が見たのはダイハツの常設展示エリアで、ダイハツの新型車が常に展示されているそうです)。
そして16番線から尼崎へ。尼崎から福知山線に乗ったのですが、8両編成だったのが意外でしたね(埼玉だと15両か10両編成。それよりもかなり短い)。シート配置は、山手線のように向かい合う方式ではなくて、進行方向(または逆方向)に対して顔が向く方式。旅行者としては大喜び。
車内から見える風景は、想像していたよりも緑が多く、進行方向に山を見ながら進むことになります。
尼崎
伊丹
川西池田
宝塚
と進みますが、宝塚の時点で駅のすぐそばが山という状況に。山の斜面に住宅が点在しており、かなりほのぼのとした風景。でかい川も流れています。川の水質は、遠目にも泡立ってる状態で
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ
なぜか汚れた印象でした。
宝塚を抜けると、トンネル→抜け→トンネルという山間部ならではのコンボに。抜けたところで川が見えるんですが、そこからみても、まだ水が泡立っていて汚い感じ。
|д゚) なんでじゃ?
景色的には、山と山との間を川が流れているもので、今までの経験から言うと、そういったところの川の水は澄んでいるはずなんですが…。
山を抜けて三田(さんた)に出て、そこで疑問が氷解。この三田がかなり栄えていて、そこの生活排水&工業排水が川に流れ込んでいるようです。下流にあたる宝塚の川も、その影響から汚れているようですね。ここからは、
三田
新三田
広野
相野
藍本
草野
古市
南矢代
篠山口
という順ですが、相野から再び山間部に突入。自然が本格的になってきて、田畑の中に一軒家が点在するという風景になってきます。宿泊施設も期待できないので、ぶらりと降りることはできないです。
篠山口で、福知山行き(2両編成)に乗り換え。ここからは、無人駅&車内改札。ローカル路線の色合いが一気に強まります。
続く
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