オーディオから出るCDの音は原音に忠実なんだろうか
デジタル・オーディオ・プレーヤーの音が、どう考えても以前使用していたポータブルMDプレーヤーに劣るような気がしてならず
|゚Д゚) ネットで検索をしてみたんです
↑家政婦は見た口調
で、バッテリーの関係などで、MDプレーヤーの方がパワーがあるなど様々な情報があったわけですが、気になったのが「iPodは原音に近い音を再生している」という説。
なんでも、「いままで自分たちが聴いていた音というのは、オーディオ側で高音と低音を強調し、メリハリをつけたものがほとんど。国産メーカーが好む手法で、これにより音質が良いという印象をユーザーに与えていた」とのこと。過去のオーディオが音を大袈裟にしていたため、原音をそのまま再生する最近のデジタル・オーディオ・プレーヤーは、「地味で音質が悪い、音がこもっている」などの低評価を受けがちなんだそうです。
( ゚Д゚)y─┛~~ 真偽は不明じゃが
ただ気になったのは、「CDに収録された音源をそのまま忠実に再現した音というものを、自分は聴いたことがないんじゃないだろうか」ということ。
前述の説を信じるとすれば、CDをプレーヤーにセットして再生したとしても、出てくる音は、オーディオによってなにがしらの味付けがされた音。いままで
Σd(゚∀゚d)イカス! 音がいい
と言っていたものは、CDの生音ではなく大げさに加工された音だったとしたら…。オーディオから出ている音が、どれだけCDの音を忠実に再現しているかなんて、わからないですからね(製作者ならわかるんだろうけど…)。
となると、何をもって音がいいとするのか
('A`) わけわかんね
自分としては、CDに収録された音をひたすら忠実に再現してくれるオーディオということになるんでしょう。が、結局CDに収録する時点ですでに手が加えられているわけで…。こういったことを考えていくと
(´゚ω゚`) そもそも元の音とかけ離れているんじゃね?
と。そういう意味では、やっぱりライブで聴くのが一番なのかな。音楽番組で
( ´Д`) へたっぴ
と思うのも逆で、加工前の音を聴いているだけ。これが本来の音と捉えるべきなのか。
('A`) 疑問湧きまくり
とりあえず、オーディオ側で何の加工もしない100%原音再生モードとかつけてほしい(スピーカーの関連もあるから製作者の意図通りの音は無理かなぁ)
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