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2008年10月の23件の記事

2008年10月30日 (木)

パチ屋で会員になる人の気が知れない

またもやギャンブルの話ですが(有給消化中で時間があるんで普段は触れないネタを…)、今回はパチンコ屋(スロット屋)にある会員サービスについて触れたいと思います。

会員になって会員カードを取得すると、貯玉や駐車場無料など何らかの会員サービスを受けられるようになります。一見すると、常連客に対するお店側のサービスで、なにかあるごとに店員も「会員カードお持ちですか? 入会しませんか」と勧めてきます。が、個人的には

(´゚ω゚`) 会員なんかになるかいな
↑友達の友達はアルカイダ調で言ってみた

という拒否派。理由は、会員カードを通じて、「その人間が、1日あたりどの程度の金額まで使い込むか」、「その店における収支状況はどうか」などの情報がだだ漏れになり、遠隔操作の餌食となると考えているから。「この客からならどの程度絞りとれる」、「この客は最近勝っているから絞ってしまおう」など、店側に管理されるのを回避するためです。

┐(´д`)┌ 考えすぎじゃん

と言われればそれまでですが…。カードにどんな情報が埋め込まれるかを考えた場合、やっぱり不信感は拭えないわけです。

(*゚∀゚)=3ハァハァ ざまぁ見なさい

といい気になっていたら、映像から個人を識別してデータを作成する顔認証システムとやらが存在しているとのこと。

http://pachinkokouryaku.fc2web.com/

ギャアァァァァ━━(゚Д゚|||)━━━!!!!!!

ちなみに、上記サイトだと、遠隔操作の画面も載っていたりします

http://pachinkokouryaku.fc2web.com/enkakugamen.html

ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ

個人的にはパチンコ屋にまつわる怪談話も面白かったんですが、裏話も含めて興味深い業界ですね。暴露本とか出すと消されちゃうんでしょうけど…。

【追記】
気晴らしの範囲で遊べない人(使っちゃいけない金に手をつける人)に読んで欲しいのが
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3875/

自分はパチスロの存在を全否定するわけではないですが、学生や主婦、定職につかない人のギャンブルは完全にNG。定職についている人でも、メインの趣味が別にあるというのがいいですね(といいつつ射幸心をあおるようなレシート画像を掲載していますが…あれには理由が…)

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5号機はそろそろ規制が入っても…

ギャンブルの話になってしまうんで、嫌いな人はスルーしてください。

ネェ、キイタ?( ´д)オクサン(д` )アラヤダワァ

スロットは、4号機の連チャン性が射幸心をあおるという理由で規制が入り、連チャン性のない5号機へと切り替わったわけですが、連チャン性だけでなく、「少ない金額でより多くの回数を回すことができる」、「熱いゾーンなどをなくし、知識のない人でも損をしないようにする」ということも5号機切り替えへの理由だったと思います。いつでも、だれでも気楽に打てる(時間および金銭的に遊べる)スロットというわけですね。

シカ━━━━(# ゚Д゚)━━━━シ!!

最近の5号機は、RTパンク回避などの知識が必要なほか、1000円で回る回数だって4号機並み。ややこしくなった上に、当たりを引くまでの費用が増大(しかも救済措置である天井がない機種が多い)、さらに連チャンしない。ハッキリ言って

( ゚皿゚)キーッ!! このバカちんが~

なわけですよ。まぁ、ややこしくなったおかげでパチスロ雑誌は売れているわけですけどね。そういった雑誌を読まない人は、わけもわからないまま金だけ吸い取られるわけです。

c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ

こんな事を書いていると、「お前、負けたんやろ?」とか言われそうですが、結果は下の通り。

4号機ですら到達しなかった万枚が5号機で目前に…。明らかにギャンブル性が高くなっているわけですね。で、近くでバカ出しされると頭に来るのが5号機。自分の隣に座ってた人は、湯水のように万札をサンドに投入していましたが、取り戻せないことが分かっているのに、止まらないわけですよ。そろそろ、ヤマサに規制を入れるか、バイオハザードをさっさと家庭用に移植させちゃうのがいいと思います。

自分は本日でスロ打ち止め。来週からは真人間として過ごさなきゃ。

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2008年10月29日 (水)

ホンダレーシング・サンクス・デイ2005(画像)

2005年にツインリンクもてぎで開催された「ホンダレーシング・サンクスデイ」の画像をアップ。1DSという高級なカメラ(本体価格80万円ぐらい)を持参したのですが、マニュアルもなく、社内の人間は

|゚Д゚))) 誰も使い方を知らないんです

という状況なので、自分も正しい使い方は分からず。今から考えると、「なんちゅうもったいないことを…」といったところですが、まぁ、そんな状況で撮った画像です。

ホンダレーシング・サンクス・デイについて語ると、2005年のイベントが第1回目となることと、佐藤琢磨さんがF1参戦ということもあり、イベントはかなりの盛り上がりを見せていましたね。この頃は、亜久里監督、松浦孝亮選手も健在で、プレスも

( ^ω^ )ニコニコ

と取材をしていたことを覚えています。イベント内容は、選手によるデモンストレーションが力入りすぎて、当初予定していた時間を大幅にオーバー。それでも、選手、観客、スタッフ、プレスの全員が

( ^ω^ )ニコニコ

非常に良い雰囲気。ファン感謝イベントなんですが、形式だけのおざなりな感じのイベントではなく、「みんなで遊びましょうよ」的なところが最高でした。06年以降は、イベント内容が固定化されちゃっているのが残念ですけどね、今年のイベントがどうなるのか楽しみです(取材には行けないけど)。

※自分のノートPCは、バックライトが明るすぎて画像の調整には不向き。今後アップする画像は暗かったり明るすぎたりするかも。

08_1029_hrtd_01 08_1029_hrtd_02 08_1029_hrtd_03 08_1029_hrtd_04_2 08_1029_hrtd_05 08_1029_hrtd_06 08_1029_hrtd_07 08_1029_hrtd_08 08_1029_hrtd_09 08_1029_hrtd_10_2 08_1029_hrtd_11 08_1029_hrtd_12 08_1029_hrtd_13 08_1029_hrtd_14 08_1029_hrtd_15 08_1029_hrtd_16 08_1029_hrtd_17_2 08_1029_hrtd_18 08_1029_hrtd_19 08_1029_hrtd_20 08_1029_hrtd_21

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2008年10月28日 (火)

季節はずれですが食当たり

日曜日の夕食で余った餃子とトンカツを冷蔵庫にIN。

ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ レンジで加熱すれば食べれるもん

ということで、月曜の夕食としても食べました。で、本日の午前2時ごろ、尋常じゃない腹痛に襲われ厠へ

(´゚'ω゚`) 腹痛い…

と唸っていたら、猛烈な吐き気も

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

もうね、上と下から強烈な攻めにあっているわけ。とはいえ、厠で吐く準備はしていなかったので、必死こいて我慢

イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━ィ
↑吐き気ちゃんと腹痛ちゃん大活躍の図

吐き気を我慢していたら、なんだか頭の血の気が下がってきて、意識を失いそうになりました。現在になっても体調は回復せず。食当たりは2回目の経験ですが、相変わらずツライ。

(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!

明日になっても駄目なようなら病院に行こうかと思います。まっ、出すもん出せば治るんでしょうが。

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2008年10月27日 (月)

吉村昭さんの小説「死顔」を読む

吉村昭さんの小説「死顔」を読みました。吉村昭さんの作品としては、最後の作品になるんでしょうか。平成18年11月に発行されたもので、短編集になります。収録作品は、

ひとすじの煙
二人
山茶花
クレイスロック号遭難
死顔

このうち、「ひとすじの煙」、「二人」、「死顔」は、吉村昭さん自身の体験。私小説で近親者の死について語られています。「クレイスロック号遭難」は歴史小説で完成前の原稿、「山茶花」は受刑者を軸にしたフィクションです。

( ・ω・) ノンフィクションとフィクションが混在

近親者のエピソードに関しては、過去の作品でも触れられているものですね。

フィクション小説の「星への旅」に始まり、ノンフィクションの戦争ものなど、吉村昭さんの小説は作中で死に触れることが多いのですが、これは著者が学生時代に経験した壮絶な闘病生活が影響しているだけでなく、人間や歴史といったものをテーマに据えた場合、死というものが自然現象として関わってくるからだと思います。

ほかの作家の作品ですと、死を美化する、恐怖の対象とする、無視するのいずれかとなるのがほとんど。死=特別な要素といったところですが、吉村昭さんの作品では、死=誰の上にも訪れるもので、特別に飾り立てるようなことはしません。全生物に訪れる自然の営みのひとつとして捉えています。これは、ノンフィクション作家として、多くの人、記録に触れてきた吉村さんならではの到達地と言えるのではないでしょうか。

さて、「死顔」ですが、そういった吉村昭さんの考えを象徴するかのように、近親者の死をテーマにした作品を含みながらも、どこか淡々とした印象となっています。

( ・ω・ ) というわけで

面白い作品(ドラマチックであったり涙が止まらないなど)というわけではないですが、近しい人を亡くしたなど失意の底にある人が読むと、心が落ち着くと思います。死=自然という考えを必要とする人、そういった考えが必要なシーンでオススメな一冊ですね。

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2008年10月26日 (日)

オーディオから出るCDの音は原音に忠実なんだろうか

デジタル・オーディオ・プレーヤーの音が、どう考えても以前使用していたポータブルMDプレーヤーに劣るような気がしてならず

|゚Д゚) ネットで検索をしてみたんです
↑家政婦は見た口調

で、バッテリーの関係などで、MDプレーヤーの方がパワーがあるなど様々な情報があったわけですが、気になったのが「iPodは原音に近い音を再生している」という説。

なんでも、「いままで自分たちが聴いていた音というのは、オーディオ側で高音と低音を強調し、メリハリをつけたものがほとんど。国産メーカーが好む手法で、これにより音質が良いという印象をユーザーに与えていた」とのこと。過去のオーディオが音を大袈裟にしていたため、原音をそのまま再生する最近のデジタル・オーディオ・プレーヤーは、「地味で音質が悪い、音がこもっている」などの低評価を受けがちなんだそうです。

( ゚Д゚)y─┛~~ 真偽は不明じゃが

ただ気になったのは、「CDに収録された音源をそのまま忠実に再現した音というものを、自分は聴いたことがないんじゃないだろうか」ということ。

前述の説を信じるとすれば、CDをプレーヤーにセットして再生したとしても、出てくる音は、オーディオによってなにがしらの味付けがされた音。いままで

Σd(゚∀゚d)イカス! 音がいい

と言っていたものは、CDの生音ではなく大げさに加工された音だったとしたら…。オーディオから出ている音が、どれだけCDの音を忠実に再現しているかなんて、わからないですからね(製作者ならわかるんだろうけど…)。

となると、何をもって音がいいとするのか

('A`) わけわかんね

自分としては、CDに収録された音をひたすら忠実に再現してくれるオーディオということになるんでしょう。が、結局CDに収録する時点ですでに手が加えられているわけで…。こういったことを考えていくと

(´゚ω゚`) そもそも元の音とかけ離れているんじゃね?

と。そういう意味では、やっぱりライブで聴くのが一番なのかな。音楽番組で

( ´Д`) へたっぴ

と思うのも逆で、加工前の音を聴いているだけ。これが本来の音と捉えるべきなのか。

('A`) 疑問湧きまくり

とりあえず、オーディオ側で何の加工もしない100%原音再生モードとかつけてほしい(スピーカーの関連もあるから製作者の意図通りの音は無理かなぁ)

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デジタル・オーディオ・プレーヤー「M2GD50」を購入

ノートパソコンを購入したことに合わせ、念願のデジタル・オーディオ・プレーヤーも購入。価格的にお手軽なKENWOOD「M2GD50」。2GBで約1万円です。

ヾ(o゚ω゚o)ノ゙さっそく音楽を取り込むズラ

とWindows Media Playerを使用して音楽をPCに取り込み、それをデジタル・オーディオ・プレーヤーに転送(正確には同期というらしい)。

ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

という感じで転送した楽曲をデジタル・オーディオ・プレーヤーで聴いていたんですが、BUCK-TICKの「D.T.D」を聴いているときに、音が欠落していることに気が付きました(サラウンド効果で頭の中を音楽が駆け巡る前奏部分で、音の輪っかが途切れている…)。

( ゚Д゚)アライヤダ!!

何が原因なのか、さっそく調査を開始(なんせ音楽の取り込みとか初めてなもんで…)。で、パソコンに取り込んだ時の形式であるWindows Mediaオーディオと、ビットレート96kbpsが原因らしい。

(´゚д゚`)アチャー

どうしようかなと思ったんですが、取り込む時の形式をWindows Mediaオーディオ ロスレスに変更(データ量が大きい)。そして、それをKENWOOD「M2GD50」に転送しました。

モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
↑これで音質の良いものが楽しめるぜウハハハ

と思っていたら、パソコンからデジタル・オーディオ・プレーヤーへ転送中に「変換しています」のメッセージが。

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) へっ変換?

o( ゚Д゚)o 何勝手に変換しとるんじゃっ!

デジタル・オーディオ・プレーヤーに転送された楽曲のデータ量をみると、パソコンに取り込んだ時の5分の1ぐらいまで減少。データ量減少=なにかしらの音も減少。

インターネットで調べると、デジタル・オーディオ・プレーヤーの性質上、CDの音楽データをそのまま取り込んで再生するというのは無理で、どうしてもデータの変換が必要。データを圧縮するので、音質の劣化も避けられないとのこと。

(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
↑大魔神怒るの図

仕方ないので192kbps(Windows Media Playerでは最高音質)で我慢することに。が、「D.T.D」の音が相変わらず欠落しているのが寂しい。

( ゚д゚)σ音質が保たれるデジタル・オーディオ・プレーヤー検索じゃ

と探したら、あるにはあったんですが、価格が5万円。5万円ですよ!

(  Д ) ゚ ゚

さすがにそこまで金は出せません。なんだか、CDプレーヤーが音的には一番いいのかなぁ。意外ですね。

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2008年10月24日 (金)

映画『シャイニング』を見ました

スタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』を見ました。スティーヴン・キングさんの小説が原作の映画ですね。原作に関しては、狂気&恐怖感がものすごく

(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

2冊構成にもかかわらず、息もつかせぬスリリングな展開。原作がかなり良かったんでDVDを購入しました。

で、映画版で感心したのは

1.ロケーションの良さ
2.ジャック・ニコルソンの演技の素晴らしさ
3.カメラワークとレンズの巧さ

といったところでしょうか。映画版も限られた時間の中でうまく表現をしているのですが、原作で重要だった要素が結構改変されていたのが

(´・ω・`)ガッカリ…

題名の「シャイニング」ですが、原作では、霊能力のある人間だけが持つ能力「かがやき」をテーマにしているため、それにちなんで名づけられています。

話の軸となる男の子(ダニー)に、そのかがやきを見てとったハロラーン氏(料理長)が、原作の後半では大活躍するわけですが、原作では、このハロラーン氏がホテルにたどり着くまでの道程(かがやきを持つ者同士が無意識に引かれ合い、ダニー救出に協力する。悪しき存在に立ち向かう)が感動的。しかし、映画では、原作と異なり一撃で殺害されてしまいます(全然活躍しない…)。

原作では、父親を失ったダニーをハロラーン氏が精神的に支えるという後日談があるのですが、映画ではそういったことは無し。また、息子を愛しながらも、精神を蝕まれていく父親の姿、半死半生になりながらも息子を守ろうとする母親(映画では無傷…)など、家族間の愛憎といったものも映画ではなくなっていますね。これが非常に

q( ゚д゚)pブーブーブー

『シャイニング』は、映画版の評価も高い(自分も映像面は素晴らしいと思う)ですが、ぜひ原作も読んで欲しいところ。スティーブン・キングさんの作品は、『シャイニング』、『ペットセマタリー』、『ミザリー』などほとんどの作品が映像化されていますが、原作が持つ良さを表現しているものは『ミザリー』ぐらいだと思うので。

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2008年10月23日 (木)

姫路城はすでに改修に着手

姫路旅行のメインである姫路城に行ってきました。5年以上ぶりですが、敷地の広大さと天守閣の大きさには相変わらず

ウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!!

と驚きますね。外濠以内で約70万坪。内濠以内で7万坪です。たどりついた大天守の高さは46m。

08_1022_himeji06_2

右下にいる人と比べると、その大きさがわかると思いますが、間近で見ると「よくこんな大規模なものを…」と驚嘆せずには居られません(携帯電話で撮影したので画像が粗いですが…)。

今回のルートは、菱の門~渡り櫓~化粧櫓、二の丸を経て本丸、大天守に至るというもの。

渡り櫓に関しては、すでに改修工事が始まっており、「ル」~「ヌ」にかけて足場を組んで外壁工事が行われていました。窓はビニールで覆われているので、施設内に砂などが入ってくることはなく、安心して歩くことができます。

さて、ゆっくり&心静かに見たかったので平日の朝1から訪れたのですが、外国の観光客が団体で来場。30人ぐらいはいたんじゃないでしょうか。ちょうどその団体とバッティングすることに。イントネーションから、欧州かなと感じました。が、国籍うんぬんよりも、外人ばっかりで、風情もなにもあったもんじゃない。

( ゚皿゚)キーッ!!

日本の文化施設なのに、雰囲気がぶち壊し。あと、通訳の人が

(´∀`*)ノシ サムライマンション

とか説明していて、

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

みたいな。武家屋敷とか武者溜まりとか、漢字にすると無骨な感じがしていいんですが、サムライマンションといわれると、なんだか軟弱な感じがして

(´・ω・`)ショボーン

でも、姫路城に関しては、日本人よりも外国人のほうが関心が高かったりするのかなとか、いろいろと考えてしまいました。

以前、教育関連の雑誌編集をしていたときに、留学生が「日本にも素晴らしい文化がたくさんあるのに、日本人は自国の文化には目を向けずに、海外にばかり旅行に行きたがる」というようなことを言っていましたが、それを実感。

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2008年10月22日 (水)

姫路で伝説の味噌ラーメンを食べる

姫路で晩飯を食べようとブラブラしたのですが、姫路城付近にある食べ物屋は6時には大体が閉店。姫路駅の地下にあるグルメロード(だったか…)は、カレー、かつ丼、エビフライなど、観光地でおなじみのメニュー。

|ω・`) 浅草でも同じやつ見た

という感じなので却下。駅から城に至るまでの間には、アーケード街があるのですが、CoCo壱番や松屋、マクドナルドなど、チェーン店が多く、それ以外はほとんど居酒屋。

щ(゚Д゚щ)カモォォォン名物

と探すも、姫路の名物は「姫路おでん」、「穴子」、「そば」ということで、いまいち食指が動かず。そんななか、「行列を作り続けた伝説の味噌ラーメン」の看板を掲げる「寶龍」(ほうりゅう)を発見。

08_1022_horyu

 

姫路に来て札幌ラーメンかよ! と言われそうですが、味噌ラーメン好きなんで

( ゚∀゚)o彡°食わなきゃだわ

と入店。店長おススメの「バカ豚味噌ラーメン」と北海道豚を使用した餃子、白飯を頼みました。

味的には、味噌らしい味噌味で、個人的には大好きな味。やはり味噌ラーメンを名乗るからには、こってりとした味噌を感じさせてくれるものがいいです。「伝説の味噌」かどうかは別にして、

( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

餃子は、正直味がわからんかったですが、今度チェーン店で行くことがあれば、バカ豚ではなく、味噌ラーメンのススキ野セット(コーン、バター、あと何か…)を頼もうかと思います。

自分のサイトは画像なしなので、ほかのサイトを紹介しますが、「京阪うま飯目録」さんのサイトが詳しいです。

京阪うま飯目録
http://zatsubunsha.blog93.fc2.com/blog-entry-175.html

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姫路で格安のビジネスホテルに泊まるが…

加古川から乗り換えて姫路へ。観光案内所に行き

( ノ゚Д゚) 宿を探しているんじゃが

と宿探しを依頼。価格の高いのと価格の安いのがあったわけですが、寝るだけなので一泊4000円代のビジネスホテルを紹介してもらうことにしました。施設名を出していいものか迷ったんですが、営業妨害といわれると困るので、名前は秘密。

地図を頼りにビジネスホテルに行ったわけですが、まず、外観と入り口がホテルとは思えない雰囲気(後で確認しましたが、公式サイトのイメージ画像と実物は全然違います)

( ゚д゚) ………

一見すると、絶対にホテルの入り口だとは気がつかないと思います。で、受付を済ませて中に入ったんですが、中の通路がとにかく暗い。通常、ホテルの通路と言うとある程度の明かりはあるものですが、かなりうす暗く、部屋番号がやっと確認できる程度。

(lll゚Д゚) ヒィィィィ
↑雰囲気がものすごく怖いんです

自分に割り当てられた部屋にたどりついたんですが、ドアが非常に薄い木製。住宅の部屋のドアを鍵付きにしたら、イメージがぴったり。密閉性などもあまりないので、部屋の中にいても通路を歩く音や鍵を回す音などがまる聞こえです。部屋の照明も、ヒモを引いて調整するタイプ。2回カチカチすると豆電球になるタイプです。

(゚Д゚≡゚д゚) とりあえずテレビ、テレビ

とテレビ本体を見ると、20年ぐらい前に主役を張っていたようなブラウン管テレビ(音量を操作しても数値やバーなど何も出ない)。しかも、電波状況がわるいのか、ノイズが入りまくり。室内アンテナ並みの画質に加え、絶えずジ~ッッッッという音が鳴っています。

(゚Д゚≡゚д゚) エアコン、エアコンはっ?

エアコンに至っても20年前ぐらいに主役を張っていた感じ。スイッチを入れると、「ゴゴゴゴゴッ」とものすごい音とヤニくささを放出。あまりにもうるさいので、エアコンは使いませんでした。

( ゚д゚) トイレと風呂場はどうじゃ?

(  Д ) ゚ ゚
↑驚きの余り目玉が飛び出るの図

ユニットバスですが、トイレの便器は欠けていて、バスのほうは床に何やら黒い線。髪の毛かと思いましたが、ヒビでした(髪の毛よりかはいいけどさ…)。お湯のコックを回すと、数分後にやっとお湯が出てきます。トイレは、あと3回カラカラ回せば紙が切れるような状態のロールが三角折り状態でお出迎え。

( ゚д゚ ) ………

施設が古いのは仕方がないんですが、部屋には電気ポット、冷蔵庫、鏡、時計がなく、あるのはテレビ(ノイズ付き)、エアコン(絶叫系)、ベッド(なぜかキャスター付き)のみというのは、サービス面でどうかなと(鏡と時計がないって…)。

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ とりあえず外出じゃ

姫路市内で食事をして、風呂に入って就寝。寝ていると、消しているはずのブラウン管テレビから、「バシーンッ、バシーンッ」と鋭い音が発生。なぜか「ココンココン」とボディを叩いているような音もします。あとは、ほかの部屋の排水がよくないのか、ユニットバスのほうから、「ゴゥゥッ、ゴゥワッ、グゲェアッ」という音が、断続的に聞こえてきます。

(゚Д゚≡゚д゚) 怪奇現象ですか?
↑なんか、コレばっかり使っているな…

怪奇現象ではないと思いますが、音がうるさくて眠れないので、ノイズの入るテレビを見ることに。関西系のローカル番組は面白いですね。特に

『チュートリアルのチューして』
http://www.ktv.co.jp/chu/index.html

が面白かったです。これは、ぜひ関東でも放送して欲しい。全体的に、関西のローカル番組は、見ていて素直に笑えるものが多かった気がしました。

結局、室内に響き渡る不気味な音に悩まされ、寝たのは3時過ぎ。6時に起床して、寝転がりながらテレビを見てチェックアウト。

( ゚Д゚) 3時間しか寝てねぇ~

個室にこだわるのでなければ、カプセルホテルのほうが何倍も快適だと思います。大きな荷物が無い場合などは、カプセルホテルをお勧めしたいですね。大きな荷物がある場合は、あと数千円出して別のホテルに泊まりましょう。

今回自分が泊まったホテルは、姫路駅(駅方面)を出て左側に進むんですが、こちらは街灯も少なく治安面も悪そうだったので、家族連れや女性が泊まる場合は特にお勧めしません。細かいことは気にしないという旅行者向け。そういう人だったら価格面に価値を見いだせると感じました。

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谷川から加古川線で姫路へ/ローカル線は超個性的

石生(いそう)で用事を済ませ、福知山線で谷川駅へ。朝と夕の通勤時間帯を除いて、電車は1時間に1本あるかどうかというところですね。

本数が多ければ、福知山まで足を延ばして、福知山城(明智光秀氏の居城)を見たかったんですが、福知山まで行くと大幅にスケジュールが遅れそうだったので断念。

福知山市のサイト
http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/modules/kanko2/

【加古川線・谷川駅】
谷川駅で福知山線から加古川線へ乗り換え。4番線から出発することになりますが、1番線を端まで歩いて行くと4番線が現れるという変則的な構造

|д゚) なんちゅう構造…

加古川線は、1両編成(トイレ付き)。1両編成の若干トイレの臭いが気になりますが、その中で出発まで50分待ち。加古川線は、福知山線に比べてローカル線度が高いようです。

終点の加古川に至るまで、約20の駅があるわけですが、気になった駅をピックアップすると

【日本へそ公園駅/加古川線】
日本列島の中心に位置する「日本へそ公園」に行くための駅。山の真っただ中にある駅で、駅と公園の敷地が直結しています。住宅などは見えず、公園しかない駅という印象でした。1日の利用客数は16人だそうです(自分が乗っていた列車では乗降なし)。

日本へそ公園
http://www.kitaharima-hi.com/nishiwaki/01_heso.html

【市場駅/加古川線】
小野町駅~市場駅間で、電車車内から見えたのがダチョウ。「なんでダチョウが!?」と眺めていると、ダチョウの飼育場、ダチョウの運動場など本格的な施設が登場。加古川線では、駅のすぐそばに牛舎などもありましたが、ダチョウというのは、かなり変わっているんじゃないでしょうか。
ここら辺まで来ると利用客も多く、1両編成の列車内には立っている人も多くなります。

【厄神駅~加古川駅/加古川線】
詳細な位置は忘れましたが、電車内から見えた学校で、超巨大鉛筆が校舎に貼りついている(というか校舎の一部になっている)のを発見。どれくらいデカイかというと、5階建てぐらいの校舎の1階から屋上に至るまでの高さ。これは、後でネットで調べてみたいです。

加古川線で目にする風景は、かなり変わっているものが多く、ローカル線に乗る楽しみを感じさせてくれるものでした。なお、加古川駅は、かなり栄えていて駅から見た感じだと池袋みたいです。百貨店の「ヤマトヤシキ」がかなり目立っていました。

ヤマトヤシキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A4%E3%82%B7%E3%82%AD

続く

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新大阪~福知山方面へ/宝塚が…

10月20日、福知山線の石生(いそう)に行くために5時30分に出発。新大阪まで新幹線で行き、そこから尼崎(あまがさき)→篠山口(ささやまぐち)→石生というルートをとりました。

( ゚Д゚) 朝の5時40分出発じゃけん

で、新大阪駅で降りるのは初めてだったんですが、かなり規模が大きいですね。ホームの数が半端じゃない(20ぐらいある)ので、乗り換え時間がない場合などは、何番線から乗るのか事前にチェックしておいたほうがいいです。

ノォォ━━(゚д゚;)━━ッ!!!!

ちなみに、駅構内の中央通路にダイハツの新型軽乗用車「ムーヴ・コンテ」が展示してありました。イメージキャラクターのカクカクシカジカがボディにデザインされているほか、ちゃんと車体を磨く係員付き。さすがダイハツの本拠地です(自分が見たのはダイハツの常設展示エリアで、ダイハツの新型車が常に展示されているそうです)。

08_1022_sika
←カクカクシカジカ(発表会時に撮影)

そして16番線から尼崎へ。尼崎から福知山線に乗ったのですが、8両編成だったのが意外でしたね(埼玉だと15両か10両編成。それよりもかなり短い)。シート配置は、山手線のように向かい合う方式ではなくて、進行方向(または逆方向)に対して顔が向く方式。旅行者としては大喜び。

車内から見える風景は、想像していたよりも緑が多く、進行方向に山を見ながら進むことになります。

尼崎
伊丹
川西池田
宝塚

と進みますが、宝塚の時点で駅のすぐそばが山という状況に。山の斜面に住宅が点在しており、かなりほのぼのとした風景。でかい川も流れています。川の水質は、遠目にも泡立ってる状態で

ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ

なぜか汚れた印象でした。

宝塚を抜けると、トンネル→抜け→トンネルという山間部ならではのコンボに。抜けたところで川が見えるんですが、そこからみても、まだ水が泡立っていて汚い感じ。

|д゚) なんでじゃ?

景色的には、山と山との間を川が流れているもので、今までの経験から言うと、そういったところの川の水は澄んでいるはずなんですが…。

山を抜けて三田(さんた)に出て、そこで疑問が氷解。この三田がかなり栄えていて、そこの生活排水&工業排水が川に流れ込んでいるようです。下流にあたる宝塚の川も、その影響から汚れているようですね。ここからは、

三田
新三田
広野
相野
藍本
草野
古市
南矢代
篠山口

という順ですが、相野から再び山間部に突入。自然が本格的になってきて、田畑の中に一軒家が点在するという風景になってきます。宿泊施設も期待できないので、ぶらりと降りることはできないです。

篠山口で、福知山行き(2両編成)に乗り換え。ここからは、無人駅&車内改札。ローカル路線の色合いが一気に強まります。

続く

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2008年10月21日 (火)

とりあえず

福知山方面と姫路への旅から帰ってきました。いろいろと面白いことや気になったことがあったんで、明日以降にアップ予定。画像はないですが、ローカル線は異次元だと思いました…。

         /\
        /   \
      /      \
     / 熊出没注意 \
   /   ∩___∩  \
  /    / \   /ヽ   \
/     /  ●  ● ヽ    \
\    ミ /(_●_)\  ミ   /
  \  彡、  |WW|  、`彡 /
   \     |WW|     / 
字読めないけど、怖い動物がいるんだって
     \    ヽノ    /     
きっとクマなんか一呑みクマ
      \      /           
怖いクマー
        \   / ゙゙̄`∩
         \/ノ  ヽ, ヽ
          | |●   ● i'゙ ゙゙゙̄`''、
          | | (_●_)  ミノ  ヽ ヾつ
          | | ヽノ  ノ●   ● i
          | {ヽ,__   )´(_●_) `,ミ
          | | ヽ    /  ヽノ  ,ノ

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2008年10月19日 (日)

家を宝くじの景品に…アッタマいいのぅ

海外の話ですが、ある老夫婦が家を売却しようとしたところ、自分たちが思い描いていたよりもかなり安い見積もりに。

(。-`ω-)ンー

と考えた結果、自分の家を景品にした宝くじを販売することに。結果として、宝くじが大量に売れ、最初の見積額を大幅に上回る金額を手にしたというニュースを最近読みました。

(´ω`◎)ゞアッタマ良いのぅ

宝くじがどれだけ売れるのかわからない不安はあるとしても、日本でも800万円程度の家を500円の宝くじの景品にすれば、800万円分以上宝くじが売れそうな気がします。

(=´ω`=)y─┛~~ネットで話題になった日にゃ広告いらずよ

日本じゃ個人が宝くじを売ることはできなそうだけど、家を売却したい人、宝くじに当たった人、宝くじに外れた人それぞれにとって、満足度の高い方法じゃないでしょうか。外れた人は500円で夢を見れたということで。

でね、思ったんだけど、人気が高くて稀少な車(たとえば光岡のオロチ)が当たる宝くじを1000円ぐらいで販売したら、馬鹿みたいに売れるんじゃんかろうか。絶対、車両本体価格の1000万円分以上は売れると思いました。日本でもこういうことができたらいいんですけどね。

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REGZAは音が小さいんだろうか…

液晶テレビのREGZA(32CV500)を使い始めて2日目。今日はD端子を使用してDVD『トランスフォーマー』を見ました。

(´∀`) ワクワク

映像は奇麗なのですが、REGZAで気になったのが音。今まで使用していたテレビだと、激しい音は激しく、ささやかな音はささやかな感じだったんですが、REGZAでは、激しい音が激しくない。

たとえば、爆発音であったり、衝突音であったりという、いきなり大音量でやってくるはずの音がやってこない。すべての音が中間に調整されているような気がして迫力が減少。あと、DVDを見るときには音量を30程度(通常のテレビ番組だと20にしてる)まで上げないとセリフが聞こえないなど、

(´・ω・`) どがぁなっとるんじゃ?

映像が迫力があるだけに気になって仕方がない。これは別にスピーカーを購入しなければならんのやろか…。そういえば、スピーカー内蔵テレビラックとか売っていますが、液晶テレビ全体で音が寂しくなっているのかもしれません。

ε-(;-ω-`A) どんどんと物欲が刺激されるわけですな…

音とは関係ないですが、D端子の上を行くクオリティのHDMI端子を購入。さっそくPS3と接続しました。本当はXbox 360とも接続したかったんですが、自分の持っているXbox 360は上位機種じゃなかったので、D端子までしかありません(それでも十分な美しさ)。

さて、HDMI端子ですが、ビデオ端子と比べて劇的に映像が鮮明に。素人の私でもすぐに実感できるほどの違い。ハイビジョン映像を楽しめるのはD端子かHDMI端子なので、ビデオ端子を使用している人には、切り替えをオススメしたいですね。

ちなみに、映像の美しさは

1.HDMI端子
2.D端子
3.S端子
4.ビデオ端子

の順で美しい(上が一番美しい)。どれくらい違うのか、ちょっくらネットで調べてみようかな。

【追記】

最近発売された価格引き下げのXbox 360では、廉価モデルからHDMI端子を備えているそうです(キィィィッ~うらやましい)。ついでに、Xbox 360版「ソウルキャリバー」で、ダースベーダーのダウンロード販売を行うとのこと(バンダイナムコ…最近、商売のやり方がひど過ぎじゃ)。

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ついに購入してしまった

デジタル一眼レフにすべきか、液晶テレビにすべきかを迷い悶絶していたわけですが、

( ゚Д゚)σどうせアナログ放送終了するんじゃけぇ

ということで、液晶テレビを購入にすることにしました。で、近所のPC DEPOだとozzioブランドで32V型で9万円台。42V型で10万円ぐらい。

( ´∀`) めちゃくちゃ安いではないですか

が、ozzioって性能的にどうなんだろう? 疑問湧きまくり。で、PC DEPOから歩いて2分のところにコジマ電機があるので、比較するためにGO。

┣¨┣¨┣¨ヾ(゜Д゜ )ノ┣¨┣¨┣ 

さすがコジマ電機、国産の有名メーカー物しか置いていません。価格も26V型以上で10万越えは当たり前。

ショボ━(´・ω・`)━ン

みたいな感じですが、2008年春モデルのREGZAの32V型(32CV500)が9万8000円。しかもコジマポイントが2万ポイント還元。

( ゚Д゚)σコジマポイントいらないから値引いてや

Σ(´゚ω゚` ) エェッ! コジマポイントがいらない?
↑驚く店員

ポイント還元よりも率は低くなるけど、展示品ということも考慮してかなり安くしてくれました。すごいぜコジマ電機。

家に帰って設置してみましたが、さすがに大迫力。D端子もついていたので、Xbox 360を接続してゲームをしたところ

(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

素晴らしすぎる映像美。これが次世代ゲーム機の実力か。自分が買ったのは、REGZAの中でも廉価グレードですが、それでも驚きの美しさでした。

゜*。(*´Д`)。*°

まぁ、液晶テレビを買ったんですが、当初の計画通り明日から兵庫県行き。姫路城も行く予定だけど、写真はナッシング。

REGZA
http://www.regza.jp/product/tv/top.html

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2008年10月17日 (金)

一眼レフを買うべきか…液晶TVにすべきか

姫路城が来年度から大改修に入るので、周囲が覆われちゃう前に姫路城に行こうかなと計画中。どうせ行くなら

|・ω・`) デジタル一眼レフ持参したいのぅ

ということで、近所の家電屋へGO。一番手が届きそうなのが、EOS Kiss X2。店頭価格は8万8000円でしたが、amazonで購入すればレンズと本体がセットで6万円台後半

(*´Д`)=3素晴らしい

欲しい。が、デジカメを買ってもプライベートだとほとんど使わなそうな気もするし、それなら毎日使う液晶テレビを購入したほうが…(今使用しているのは、ブラウン管&モノラル&18インチの最下級モデル)。が、液晶テレビは10万円近くするしなぁ。

(。-`ω-)ンー

迷う。迷いまくる。さすがに両方買うわけにはいかんし、旅行代も確保しておかなきゃだわだし、

(´-ω-`) ハァ~

でも旅行に行ったら撮影もしたいし…と堂々めぐり。

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2008年10月15日 (水)

新堂冬樹さんの「夜騎士物語」を読む

新堂冬樹さんの小説「夜騎士物語」を購入しました。タイトルの夜騎士は、ホストクラブの名前で、ホストクラブを舞台にした小説です。

|д゚) とってもドロドロしているんです

話の軸となるのは、女性に無駄なボトルなど入れさせず精神的な癒しを目指すNo.1ホスト「心」、「心」に敵愾心を燃やし組織的にNo.1の座を狙う「北斗」、六本木でホストNo.1になった後に夜騎士に移籍してきた「流華」。実写化するなら

( ゚Д゚)σ 心=杉浦太陽 or 小池徹平
( ゚Д゚)σ 北斗=狩野英考
( ゚Д゚)σ 流華=要潤

かな。

帯の「業界騒然の衝撃作!」というのは言い過ぎですが、数十万単位の金&酒が数十分単位で消費されていく異常な世界を第三者的な目で見ることが出来ます。個人的には、すごく馬鹿らしい金の使い方だと思うのですが、小説を読むと、その世界に引き込まれ、登場人物の行動に違和感を覚えなくなるのが

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

小説の内容としては、中盤まではかなり面白いのですが、終盤は収拾がつかなくなり、ラストは

( ´∀`) 投げっぱなしジャーマンですか?

と言いたくなるほどの投げっぱなし感。最近の新堂冬樹さんにありがちな感じでしたね。「無間地獄」、「カリスマ」のような構想の妙を感じる衝撃的なラストではなく、どうしようもなくなって放り投げた感じ。そんなラストを読んだ自分の気分も

(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

中盤までは最高です。系統的には「黒い太陽」(←キャバクラ経営もの)に近いけど、「黒い太陽」よりも全体的に小ぶりな感じ。

何やかんや文句を言っても、新堂冬樹さんのファンなので、「闇の貴族」、「無間地獄」、「カリスマ」、「溝鼠」のようなヘビー級の作品を送り出してくれることを期待しています。

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2008年10月13日 (月)

ガチャピン in インテグラ(正気ですか?)

「ホンダレーシング・サンクスデイ2005」ですが、S2000で走り終えたガチャピンが、インテグラ・タイプRに乗って登場。鈴木亜久里さん、中島悟さん、高橋国光さんととタイムアタックを実施するというサプライズ。

゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!!

S2000はオープン走行可能ですが、インテグラはクローズド。「インテグラはさすがに乗れないだろ」と思ってみていたら、無理やり押し込んだ感じで乗車しコースに登場。

((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
↑ガチャピンの凄さにガクブル

でもね、司会(ピエール北川さんだったかな)の、「おおっっと、直線を走っているのにまるで横Gを受けているかのようだぁ~」には、観客も報道関係者も大爆笑。ツインリンクもてぎのスタッフも、笑いながら写真を撮っていました。

ガチャピンは、顔の向きも変えられないはずなのに、めちゃくちゃ速いし

ヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノうひょひょスゲー

結局は最下位だったわけですが、ガチャピンチャレンジ的には大成功でしょう。

で、相方のムックは、「ガチャピン、頑張るだコロン」(…なんか違うな)のような感じで、声援を送りつつカメラを独占。なかなかの曲者ぶりを発揮していました。

ガチャピンとムックといえば、今は日産と蜜月な感じですが、個人的にはガチャピン&ムック=ホンダのイメージが強いですね。

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2008年10月12日 (日)

ホンダレーシング・サンクスデイといえばガチャピン(05年)

毎年、秋の頃になると思い出すのが、ホンダレーシングのファン感謝イベント「ホンダレーシング・サンクスデイ2005」の取材。ツインリンクもてぎで開催されるイベントですが、自分にとってサーキット場に行くのは初、もちろんピットやコース上に足を踏み入れるのも初。いまでもあの

+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

感は忘れられないですね。で、05年のイベントはホンダレーシング・サンクスデイの第一回目ということもあり、主催者側も観客も気合入りまくり。自分もメモ取り&撮影しまくり。コース脇で

いそげε=ε=(*`д´)ノいそげ

とカメラのバッテリーを交換していたわけですが、そんなときに「スペシャルゲストが登場します」という場内アナウンス。

(* ゚Д゚) どうせASIMOだべ?

とピットのほうを見ると、緑色の物体と赤いダスキンモップが登場。

(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)ォォォオオ
↑湧き上がる観客

ガチャピンとムックでした。 しかもガチャピンがS2000でスーパースピードウェイを走行

☆・*:.。.素敵.。.:*・☆(人´Д`)ポッ

頭が明らかにフロントウインドウよりも飛び出ていたり、

(@゚Д゚) そのヘルメットは意味あるんか…

みたいな感じでしたが、そういう点を差し置いても、ものすごい盛り上がり。下半身はどうなっているのかとか、中身は誰だべやなんてことはみじんも感じさせない、まさにガチャピンマジック。NHKのゴン太君と双璧をなすキャラクターと言えるでしょう。

ガチャピン&S2000&ツインリンクもてぎの組み合わせを、ぜひ、グランツーリスモにも収録してほしいですね。事情を知っている人なら、ニヤニヤが止まらないでしょう。自分だったら大爆笑ですが。

ムックとのガチンコバトルがなかったのは残念ですが、それ以上にエキサイティングなバトルが…(これについては別でアップ予定)。

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2008年10月11日 (土)

「江頭2:50のエィガ批評宣言」を購入

芸人の江頭2:50さんの映画批評本「江頭2:50のエィガ批評宣言」を購入しました。WEB配信番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』のDVDで、江頭さんの映画評価を見て

( ´∀`) 以外に面白いじゃないですか

と興味を感じてGET。

本の内容は、

第1章
 『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』のトークをそのまま文章化
第2章
 江頭2:50さんの幼少期の映画の思い出
第3章
 角川、韓国、北朝鮮、コメディの各映画について独自の視点で解説
第4章
 生涯映画ランキングベスト25

という構成です。最新映画の批評から自伝的な要素まで内容はバラエティに富んでいますね。北朝鮮でのエピソードなど、江頭さんでなくては書けないエピソードが満載。映画の内容についてはネタバレが多いのですが、読んでいると絶賛作品から酷評作品まで

(゚Д゚;≡;゚д゚) この作品観てぇ~

となります。ちなみに、この本を読んで作品が観たくなったのは

『世界最速のインディアン』
『パフューム』
『殺人の追憶』
『ビッグ・リボウスキ』
『グッバイ・レーニン』
『ゆきゆきて、神軍』
『シティ・オブ・ゴッド』
『ライフ・イズ・ビューティフル』
『ディア・ハンター』

個人的にDVD屋に週2ぐらいのペースでブラブラしに行くんですが、作品が多すぎてタイトルとパッケージだけ見て棚に戻すケースがほとんど。店員の感想でもいいので、短評がついているいいなぁ、俄然見る気が起きるなぁと感じているので、「江頭2:50のエィガ批評宣言」は、本屋だけでなくDVD屋で置いてもいい書籍じゃないでしょうか。自分がDVD屋の店員だったらノートパソコンをDVD売り場に設置して、amazon評価と一般のレビューをその場で見られるようにするけど。

081011_eiga_01

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2008年10月 2日 (木)

小説「聖の青春」を読みました

編集長からもらった小説「聖の青春」を読みました。腎ネフローゼという腎臓病に冒されながらもプロの将棋士として活躍した村山聖さんの一生を描いたノンフィクションです。

著者の大崎善生さんは、元々将棋雑誌の編集者であり、題材が棋士となれば

( ゚Д゚)σ 将棋差し以外は楽しめないんじゃね?

という気がしますが、1個人の生涯にスポットを当てているため、将棋をあまり知らなくても興味深く読める内容。将棋を知っている人は、より一層楽しめるというところで、将棋未経験者から経験者まで間口は広いです。奨励会など将棋界の仕組みも知ることができるなど、知的好奇心も満たされます。

さて、この小説は、村山聖さん本人の日記、家族による日誌、師匠である森さんの談話、大崎さん自身の経験と、様々な面から資料を集め、それを再構築し小説という形にしています。フィクション的な読感をもたせたノンフィクションといったところでしょうか。

( ゚Д゚)σ でっ

村山聖さんなんですが、将棋以外の面を見ると、髪を切らない、爪も切らない、風呂も嫌い、母親に冷たい、父親に我が儘、酒飲み(泥酔レベル)、麻雀好きと

|д゚) ………

けして褒められたものではない感じなのですが、読んでいても不快感はなく、なぜか好感を抱いてしまう。これは、この小説を構成した要素(家族、師匠、そして大崎さん自身の気持ち)が村山さんのことが愛おしくてたまらないからなのでしょう。その影響からか、読んでいる自分も、いつの間にか村山さんに対する親近感が湧いてきます。

第3者的なノンフィクションではなく、近親者によるノンフィクション。フェアじゃないといえばフェアじゃないですが、そういった面を差し引いても、読む価値はあり。生きるとは何か、充実した生とは一体何だろうな、なんて事を考えさせてくれます。

評価は☆4。本屋で見かけたら迷わずGETレベル。

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