映画『テラビシアにかける橋』を見ました

盆休み最終日。編集長が

( ﾁﾟДﾟｮ)y─┛~~傑作だべや

と貸してくれたＤＶＤ『テラビシアにかける橋』を見ました。

隣に引っ越してきた空想好きな女の子レスリー・パーク（アナソフィア・ロブ）と主役の男の子の心のふれあい。男の子と女の子の友情といったところでしょうか。で、レスリー・パークが可愛すぎて

|дﾟ) さすが編集長…ロリじゃのぅ

という感じで見ていたんですが、ストーリーは途中までは爽やかな幼少期の青春もの。『スタンド・バイ・ミー』に若干通じるものがあるかなといった感じ。

(　´∀｀) こりゃ男の子と女の子は結婚するしかないわな

という感じでホノボノと見ていたら、中盤で不穏な兆し。まさか…まさかの展開じゃないよなとハラハラしながら見ていたら、まさかの展開

(´；ω；`)ｳｯ…
↑予想していたとはいえこれはツライ

不幸な展開にしなくても十分に良かったのに。個人的には、あのままハッピーエンドで円満な家庭を築いて欲しかった。女の子がストーリーを考えて男の子が絵を描く。運命の出逢いでしたなんて感じでも良かったんじゃないかな。ついでにいうと、ラストシーンがレスリー・パークそっちのけだったのが、かなり気になった。

で、個人的には☆４。演技はみんな自然な感じで上手いです。映像も音楽も配役もいい。だけど不幸な展開が悲しすぎなので☆－１にしておきました。

普段、映画を見ていて役柄に感情移入することはないんですがね、裏を返せば感情移入しちゃうほど映画のデキが素晴らしい。オススメといえばオススメ。