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2008年7月の7件の記事

2008年7月25日 (金)

生まれて初めての東京タワー

先日、取材で東京タワーの真向かいにある機械振興会館に行ってきました。

(;´Д`) あぁぁぁ暑いぃぃぃ

取材の時間までちょっと余裕があったので、東京タワーの内部を見学することに。遠目から見ることはあっても、東京タワーの内部にはいるのは初です。

( ´∀`) あらあら、蝋人形館があるじゃないですか

が、有料のものを見て回る時間はないので、土産物屋をブラブラ。掛け軸という名のペナントとか漢字入りTシャツとか、

|д゚) ………

なアイテムがずらりと勢揃い。武田信玄の鎧ミニチュアとか、かなりやりたい放題でした。あとは、入り口付近にあった南極調査隊の犬の像とか。

(((( ;゚д゚)))アワワワワ

まさに電波系。様々なものが入り混じって、何がなにやら。階段で600段登ると認定書をくれるキャンペーンがやっていましたが、正直、このクソ暑い中でチャレンジなんてしようものなら、昇天することは間違いなし。

ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ

遠くから見るとロマンチックなのに、近くで見るとワンダーランド。東京タワーの凄さを実感しました。いや、なんか親近感が湧きましたね。

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2008年7月20日 (日)

映画『魔法にかけられて』のDVDを購入

ディズニー映画『魔法にかけられて』のDVDを購入しました。映画館で予告映像を見てから、見たくて見たくてしょうがなかったので

( ゚Д゚)σ それ売っちくい

とGET。『魔法にかけられて』は、ディズニーアニメのキャラクターが現実世界に送り込まれる(しかも実写)というストーリーですね。

元がディズニーアニメのキャラクターなので、現実世界に来ても、突然歌って踊り出したりと不思議ちゃん系。浮きまくりなわけです(というか、精神的に危ない人にしか見えない…)

( ´∀`) あらあら自虐ネタかしら?

という気がしました。が、中盤以降はちゃんとディズニーアニメの世界観が全開。内容的には、完全に女性というか女の子向けになっていきます。正直、夢見る少女じゃいられない(by相川七瀬)な人や男性は、心からは楽しめないかも。

所々のジョークは笑えるんですけどね。本筋のストーリーが個人的には合わなかったです。そして、家の中を掃除するシーンでショッキングな出来事が…。

ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*

ディズニー映画で、しかもCG化してまでゴキブリを出す意味が分からない。海外だと拒絶反応がないんだろうか…。そういやペットになってたり、食べちゃったりするんだよなぁと言い聞かせるも、鳥が啄むシーンではさすがに、

|д゚) テラキモス…

映画館の大画面で見ていたら卒倒間違いなし。

評価は☆3。王子様があまりにもイケ面だったので☆+1にしときました。

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2008年7月17日 (木)

ラッキーちゃん…

帰りの電車で座っていたら、目の前に浴衣を着た女子高生が3人やってきました。

( ´∀`) あらあら、もう夏気分ですか

みたいな感じで目を閉じたのですが、しばらくして、もの凄い臭いが漂ってきました。

(゚Д゚;≡;゚д゚)?

で、よく臭いをかいだら、塩&毛皮の臭い。

(# ゚Д゚) 野良犬の臭いじゃぁぁぁ~

あまりの臭さに、席に座ったまま気を失いかけた私(白目むいてたかも…)を見て、異常を察したのか、3人組のうちの1人が、

(n‘д‘)η 何かニオイしない?

と自分たちの臭いを気にし始める。で、その内の一人の臭いを仲間が嗅ぎ始めて、「やだぁ、ラッキー(←たぶん犬)の臭いがする」、「ホントだ」と騒ぎ始めました。犬をなでたり抱いたりした後に、そのまま乗車してきたんでしょうか。ものすごい野良犬臭。

ヘ(゚∀゚ヘ)ヘ(゚∀゚ヘ)ヘ(゚∀゚ヘ) ヤダ臭~い
↑最悪! オマイラ最悪!

しかし、

|д゚) ラッキーちゃん…

名前は可愛らしいのに、とっても、とっても臭い犬なんだろうなぁ。ラッキーちゃん…。とても飼い犬とは思えない臭いを放ちまくりなんだろうなラッキーちゃん…。

( ゚Д゚)σ 洗ってやれや

みたいな感じですね。

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2008年7月15日 (火)

ガソリン高いの~(´Д` )イェイェイェァ

ガソリン価格が上昇しまくっているのでいままで給油を我慢していたんだけど、遂に限界に達し給油することに。

( ゚Д゚)σ 高いからセルフじゃ

で、ハイオクなのでセルフでもリッター184円。

( ゚Д゚)アライヤダ!!

嫌だ嫌だと言っても仕方ないので給油開始。自分で給油していると、ほのかにガソリン臭が漂うわけですが、184円もするとその臭いさえ逃すのがもったいないような気がして、

( ゚∀゚) 鼻で吸ってやろうかしらん

と最大吸引で吸いまくり。

( ゚∀゚) おほおほ、ええ臭いじゃ~

( ゚∀゚)おほおほ、ゲハハハ
↑若干錯乱

いや、こんだけ湿度と気温が高い上にガソリンもバカ高だと、正直常軌を逸しそうになるわけですよ。

話変わって、かなり前になりますが新型ティアナの発表会に行って来ました。おもてなしといいつつ、後部座席はちょっと窮屈。そのかわりドライバーズシートの居住性というか、シートのフカフカ感はとんでもない。後部座席でくつろぐというよりも、自分で運転する人向けですね。

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2008年7月13日 (日)

スティーヴン・キング「ペット・セマタリー」を読了

スティーヴン・キングさんの小説「ペット・セマタリー」を購入。探し続けていた作品ですが、近所の古本屋で見つけたんで、

ω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ

とGET。映画化もされているので知っている人も多いと思いますが、ミクマク族の埋葬地に死体を埋めると、それが蘇って来るというものです。

|д゚) ゾンビもの?

とはちょっと違うのかな。愛するものをなくした人間が抱える苦悩というか闇。そこにつけ込む忌まわしき存在。

スティーヴン・キングさんは、『ペット・セマタリー』について、「原稿に手を入れる気にもなれないほど怖ろしい作品を書いた」と述懐していますが、読んでいて、

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

が止まりませんでした。スティーヴン・キングさん自身が書いたというよりも、一種の神懸かり的なものを感じる作品。はっきりいって、この作品に描かれている存在が書かせたんじゃないかといような、

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

感。作品全体としては、珍しく救いが感じられないものとなっています。この作品は、内容の怖さ以上に、何か別の怖さを感じますね。

|д゚) ………

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スティーヴン・キング「シャイニング」、あんた輝いてるよ…

スティーヴン・キングさんの小説「シャイニング」を読みました。DVDのパッケージだけは見たことがあり、

( ゚Д゚)σ ドアの割れ目からオッサンが顔覗かせるアレやろ

というイメージを持っていました。中年殺人鬼が迫りくるサスペンスチックなのかなと思っていたのですが、原作を読むと幽霊屋敷もの。これは意外でしたね。

ストーリーを簡単に説明すると、ある家族が、冬の間は雪に閉ざされるホテル(オーバールック)の管理人として住み込み、怪異に遭遇します。というか、父親がホテルに巣くう悪霊に取り憑かれます。

|д゚) ダニィィィィィ

DVDのパッケージに写っていたのは父親というわけですね。

小説版を読んでいて感じるのは、海外と日本における悪霊の性格づけの違いといったものでしょうか。海外だと、悪魔といった要素が強く、キーとなる人物を取り込むまたは殺害することで、自らの復活を目論むというものが主流のようです。

「シャイニング」においては、管理人一家の息子(ダニー)がそのキーとなる人物で、悪霊が何とかして親父に息子を殺させようとします。最愛の者に最愛の者を殺害させる。父親のの精神的な傷をほじくり返して、狂気に至らせるそのさまは、

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

上下巻で、文字数も半端じゃなく多いのですが、

(゚Д゚;≡;゚д゚) どうなるの? ねぇ、どうなるの?

と読む手が止まりませんでした。20年以上前に書かれた作品ですが、自分が読んだ長編小説のなかでは5本の指に入るほど心に残る作品。ヒューマンドラマをテーマにしながらも、安っぽさや薄っぺらな部分がないのは、さすが日本の作家とは違いますね。

評価は☆5。本屋で見かけたら迷わずGETとオススメしたいです。

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2008年7月 6日 (日)

劇場版『銀河鉄道999』のDVDを購入

劇場公開された『銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-』を購入しました。

( ´∀`) うふふふ

で、何故かビデオ版よりも画像が暗いというか荒い。この点は残念ですが、ビデオテープに比べて物理的に劣化しづらいというのは最高です。

( ゚Д゚)σ 次回はデジタルリマスタリング版を望むっぺや

『銀河鉄道999』は、星野鉄郎が機械の身体を手に入れるために蒸気機関車(999号)に乗って宇宙を旅するというものですね。漫画、TVアニメ、劇場版は、細かな人物設定などが異なります。パラレルワールド的な別作品とも言えるのですが、個人的に一番好きなのは劇場版の『さよなら銀河鉄道999』。

冒頭に出てくるパルチザンが鉄郎を見送る姿に

ウァーン・゚・(ノД`)

黒騎士ファウストとの闘いに

ウァーン・゚・(ノД`)

メタルメナの最後に

ウァーン・゚・(ノД`)

メーテルとの別れに

ウァーン・゚・(ノД`)

という感じで感動しっぱなしですね。で、最後のナレーションがまたいいんです。鉄郎にとって999号とメーテルは青春そのもので、そこから旅立たなくてはならない。そして、少年は大人になると…。ラストは涙が出ますが、爽やかなんですよね。

。・゚・(ノД`)

夢がある内容ですし、何よりも命の尊さというものをテーマにしているので、ぜひ現代の子供たちにも見せたい作品ですね。

評価は☆5。

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