中森明菜さんのベストアルバムを購入、再録はハスキーボイスがさらに向上?
中森明菜さんの歌が聴きたくなったのでCD屋へ行きました。中森明菜さんの曲は、リアルタイムで購入したり聴きいったことはなかったのですが、80年~90年代の歌謡曲を聴きたくなるっていうのは、
|д゚) 年をくった証拠かしらん
ということでしょうか。
CD屋に行ったところ、ちゃんと中森明菜さんのコーナーがあり、我が愛しのBUCK-TICKよりもCDが沢山並んでいました(BUCK-TICKは、は行扱い…)。
(´Д` ) 複雑な気分ですな
中森明菜さんのCDと曲の詳細について、予備知識もなんもないので、とりあえずベストアルバムにしておくのが無難。ベストアルバムの中でも、25周年とか書いてあるやつにするべやと、『25周年記念セレクション ベスト・フィンガー』を購入しました。17曲入りで3000円チョイです。
( ´∀`) お得感バリバリですね
家に帰って聴いてみたところ、
( ´∀`)?
なにか声が出ていないと言うか、一杯一杯というか…。ネットで調べたら、2005年に新録した曲があり、ピークを過ぎた中森明菜さんには、ちょっと厳しかった模様。絶頂期の頃の歌声を楽しみたい場合は、
( ゚Д゚)σ オリジナル版を聴くしかないんか
ということらしいです。さっそく、ネットで調べて別のCD屋で『Recollection中森明菜スーパー・ベスト』を購入。28曲入りで3000円チョイでした(ベストフィンガーよりも、さらに激安じゃないですか)。
『Recollection中森明菜スーパー・ベスト』は、当時の歌声そのままなのですが、リマスタリングされているので、音がかなり良いですね。
バリバリのアイドル時代に出した「スローモーション」から、低い音域で艶々な感じで歌う「I MISSED “THE SHOCK”」まで、中森明菜さんの変遷が分かるのも良いですね。こちらのCDはかなりオススメです。
しかし、中森明菜さんは歌が上手いというか表現力がすごいですね。特に音を伸ばしたときの感じが、
(゚Д゚;≡;゚д゚) うぉっ!
といいたくなるほどカッコイイ。ビブラートしながら抜けていくというか、低音部分に非常に味があるというか。関係者やファンからは歌姫の称号が与えられているそうですが納得でした。
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