« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月の9件の記事

2008年4月29日 (火)

東武動物公園にラッシャー板前さんが来園

クルマで出かけようとしたのですが、国道に出たとたん、

( ゚Д゚) なんじゃこのクルマの列は…

というような大渋滞に遭遇。自転車に乗っている方が早いんちゃうやろか? という感じだったので、

(*`Д´) 家でテレビでも見るズラ

と帰宅しました。夕方にワイドショーを見ていたところ、見なれたマスコットが…。このブログでプロフィール画像に使用しているキャラクター「トッピー」じゃないですか。

先日の日曜日に、東武動物公園にラッシャー板前さんが来て、動物園のお手伝いをしていたとのこと。

|д゚) あらイヤだ

東武動物公園は都内からも近いので、テレビ番組で取り上げられることが多いんですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月27日 (日)

LUCYのアルバム『ROCKAROLLICA II』を購入

LUCYのCDアルバム『ROCKAROLLICA II』を購入しました。LUCYは、Kiyoshi、今井寿、岡崎達成の3人組ロックバンドですね。

今井寿さんが関わっているということで、BUCK-TICK好きな自分としては気になる存在だったわけですが、この前CD屋に行ったら『ROCKAROLLICA II』の初回限定版が新品で売っていたので、

( ゚Д゚)σ そいつを売っちくい

とGETしました(しかし、2年前に出たCDの初回限定版があるとは…)。初回限定版は、2005年に渋谷O-EASTでやったライブの映像6曲分と、シングルカット曲「BULLETS」のPVを収めたDVDがついています。

( ´∀`) 凄くお得じゃないですか

LUCYの曲を聴くのは今回が初めてですが、曲のなかでヴォーカルが次々と変わっていくのが面白いですね。LUCYのヴォーカルは、男性的な荒々しさがあって、

|д゚) これぞロック

という印象。BUCK-TICKの櫻井敦司さんのような繊細な表現力はありませんが、結構いい感じでした。

LUCYの1stアルバム『ROCKAROLLICA』も買っちゃおうかなと思案中。5月7日にはBUCK-TICKのライブDVD『天使のリボルバー』が出るんで、そっちも楽しみ。

080424_rockarollica_01 080424_rockarollica_02

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年4月23日 (水)

平成19年度自動車アセスメント発表会を取材、購入品をおしゃかですか…

平成19年度自動車アセスメントの発表会に行って来ました。衝突実験テストの結果を発表するものですね。

で、自動車アセスメントについて色々と説明を受けたわけですが、その際に機関の担当者が、

(´・ω・`) 色々やりたいんだけどね、金がないのよ

と寂しそうに発言。

|д゚) ?

と思ったわけですが、衝突実験で使用するクルマは、全部ディーラーで購入したものだそうです(しかも実験だと悟られぬように身分を隠して)。機関が自腹で購入しているということなんですね。

正規の値段で買うということで、1台あたり最低200万円以上はかかります。実験では1車種につき3台以上が必要になるので(全面、片面、側面など衝突の度合いを変えて測定するため)、15車種実験すると車の値段だけで1億円近くかかることになります。

ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ

メーカーから車両の提供を受ければ良いような気もしますが、そうすると車両に手を加えられたりする可能性が出てきますからね。そういったことを防ぐために、市販されているものを購入するんだそうです。

ちなみに、平成19年度で最も安全性が高かったのはインプレッサでした。なお、屋外でやった表彰式で、報道関係者がもらした言葉は、

( ゚д゚) メダルでかっ!

080422_crash_00 080422_crash_01 080422_crash_02 080422_crash_03 080422_crash_04 080422_crash_05 080422_crash_06 080422_crash_07 080422_crash_08 080422_crash_09 080422_crash_10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月20日 (日)

運転免許証の更新に、視力検査がいい加減すぎないか

運転免許証の更新をしに免許センターへ行きました。8時30分から受け付け開始ということなので、余裕を見て8時20分頃に到着。

(  ´∀`) あらあら、1番じゃないですか?

な感じで余裕をぶっこいていたら、180人近くがすでに並んでいました。

( ´∀`) ………

受付窓口に達するまで30分待ち。で、更新料と手数料を支払い各種検査へ。色盲検査と聴力検査がなくなっていて、視力検査も凄くいい加減な感じでした。だって、

( ゚Д゚)σ 右じゃ

と言ったら、

(  ゚Д゚) ええっ! 右? もう一回見てみて

と係員が何故か聞き返してくるし(まぁ、2回目も右と言いましたが)。さらに、裸眼で見づらかったので、眼鏡をかけて検査を受けたいと申し出たところ、

(  ゚Д゚) 条件変わっちゃうよ! いい? 本当にいいの?

と何故か眼鏡なしで進めようとする始末。最後に放ったのが、

(  ゚Д゚) じゃぁ、運転するときにはガンキョウしてね、ガンキョウ

( ・ω・) ガンキョウ…それは新たなスゥイーツですか?

o(゚Д゚)っ メガネ、メガネ

なぜ最初からメガネといわない…。

そういえば、教則本に、ちびまる子ちゃんが使用されていたり、講習用のビデオがCGバリバリだったりと、何げに金がかかっていますね。講習のビデオを見ると、たしかに事故ってこういうパターンが多いよなと感心しきり。自分が当事者になることを想像して、

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

下手なホラー映画よりも怖ろしいですね。

080420_menkyo01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月14日 (月)

XBOX360『BIOSHOCK』をクリア、バッドエンドってやつですか?

XBOX360の1人称シューティングアドベンチャー『BIOSHOCK』をクリアしました。

ゲームの舞台は1960年代アメリカ。航空機事故に巻き込まれた主人公が、海底都市ラプチャーに辿り着き、その都市の謎を解くというものです。

(・∀・) レトロ感たっぷりのギミックが一杯

海底都市の内部には、アダムという物質を注入して超人的な能力を手に入れた住人(狂人?)スプライサーと呼ばれる存在がいて、主人公に襲いかかってくるのですが、その存在がめちゃくちゃ怖ろしい。特にスプライサーの姿が見えない状態で、話し声や徘徊音だけが聞こえる状況だと、

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

まぁ、こっちも超能力を手に入れて、火を発したり、電撃を飛ばしたりとできるようになるわけですが、相手を燃やすと、相手は水に飛び込んで火を消したり、体力回復装置を使ったりと、

((((;゚Д゚))) アッタマ良いのぅ

という行動を取ります。手強いんですね。カチカチに凍らせた相手をレンチで壊し~の、マシンガンぶっ放し~ので、クリア。搾取の限りを尽くした末に迎えたのは、

( ´∀`) バッドエンディング?

ゲーム中にとった行動でエンディングが変わるようです。

仕方がないから攻略本を購入しました。会社帰りに読みましたが、仕事の疲れからか、激しい眠気に襲われました。寝てるのか起きてるのか、読んでるのか読んでないのかよくわからない状態。半分白目をむき、首をガックンガックン上下に振りながら「BIOSHOCK」の攻略本を読むその姿は、まさにスプライサー。

現在、2周目でやっていますが、やっぱり難しいですね。周回プレイを重ねても楽勝とはいかないです。スプライサーとの闘いなど暴力的で過激な表現がありますが、デキは素晴らしいのでオススメ。

080414_bioshock_01 080414_bioshock_02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月13日 (日)

横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」を読了、これは傑作じゃないですか

横山秀夫さんの小説「クライマーズ・ハイ」を購入。御巣鷹山の日航機墜落事故をモチーフにした小説ということで、

( ゚Д゚)σ それ売っちくい

と速攻でGET。といっても、これまで他の作家が出しているようなドキュメンタリーものとは趣が異なり、事故の発生原因や遺族といったものにはスポットを当てていません。

「クライマーズ・ハイ」は、群馬県の地元紙に勤める記者が主役。日航機墜落事故という未曾有の事件を迎えた新聞社の内幕を軸に話が展開します。

社会部、政治部、販売部など各部署の軋轢、現場記者と社内上層部の温度差、浅間山荘事件など過去の事件の栄光に縋る幹部など、人間模様が凄いです。

|д゚) うわぁ…

中間管理職としての苦悩、家族とのギクシャクとした関係での悩みなど、社会人であれば主人公の懊悩を身近に感じられるんじゃないでしょうか。

著者自身が上毛新聞社の記者として勤務していた経験があり、新聞づくりにおける現場の殺伐とした雰囲気などが、もの凄く臨場感があります。編集という仕事柄か、個人的には非常に興味深く読めました。

人間ドラマとして読んだ場合にも、傑作といったデキ。久々に没頭して2日で読了。

( ゚д゚) これは、傑作

というわけで星5。ぜひ手にとって欲しい作品です。映画化されるらしいですが、どのエピソードが削られるのか…。全てを伝えるのは至難の業だと思いますが、原作をスポイルするのだけは避けて欲しいなぁ。

080413_climers_high

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 8日 (火)

カゴメ「ラブレ」のCM

最近のTVCMで気になっているのが、カゴメの「ラブレ」。最期に吉永小百合さんが出てきて、「若さ!」というやつですね。

序盤に全身白ずくめの女性が2人ずつ出てきて、手をグッパ、グッパして、途中でパンパンと手を合わせる、あの途中のパンパンという音が個人的には非常にいい感じ。「ピチピチ、うるうる、シルブプレ(パンパン)」。

( ゚Д゚)σ 誰が曲を作ったんでしょうか

と検索。菅野よう子さんでした。個人的には、初期の頃の信長の野望の曲も大好きなので、管野よう子さんと聞いて、さすがだなと感じました。

ラブレの公式サイトで、振り付けも見られます。

http://www.kagome.co.jp/labre/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 6日 (日)

「蟹工船」を購入

本屋に行ったら、「ワーキングプアの現代だからこそ読んで欲しい」という煽り文句とともに、平積みで「蟹工船/党労働者」が売っていました。

|д゚) なぜいまの時代に小林多喜二…

と思いつつも、読んだことはなかったので購入。小学生あたりだと、

≡゚∀゚) 蟹ビィィ~ム、蟹ビィィ~ム

とおおはしゃぎするタイトルですね。

さて、「蟹工船」は、カムチャッカまで漁に出かける蟹漁獲船のお話。そこで働いている労働者が、

( ゚д゚) 俺たちは命がけで働いているの賃金安っ!

( ゚д゚) 何もしない上層部の儲けが大きいのが納得イカン!

ということでストライキを起こします。その裏には、アカ化を図る学生の暗躍があったりするわけですが、バリバリの共産主義小説ですね。

|д゚) よくわからんが、危険なニホヒ

が漂ってくるわけです。小林多喜二さんは、言論弾圧で拷問を受け29歳の時に殺されてしまったのですが、当時の国の思想統制というものにとっては、たしかにトンデモナイ本だったのかも。

個人的には、徳川政権の頃から続く搾取の政治体制は大嫌いなのですが、かといって共産主義もなぁ…。

080406_kanikousen

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 5日 (土)

LUNA SEAのデジタルリマスタリングを購入

LUNA SEAが復活ライブを実施しましたが、それに伴い2枚組のベストアルバムが出たそうです。

購入するためにCD屋に行って棚を探したところ、ベストアルバムだけではなく、過去のアルバムのデジタルリマスタリング版を発見。2007年末に過去のアルバム7タイトルが、デジタルしマスタリングされて出ていたようです。

( ゚д゚) いつの間に

デジタルリマスタリング版は、PV映像を収録したDVD付き。ベストアルバムの購入をやめて、個人的に最盛期と思われる『MOTHER』と『STYLE』のデジタルリマスタリング版を購入しました。

『MOTHER』の方には、ROSIER、TRUE BLUE、MOTHERのPVがついています。

『STYLE』の方には、DESIRE、END OF SORROW、IN SILENCEのPVが入っています。

時代が経つごとに、河村隆一さんの眉間のしわがどんどんと深くなっていくのに不安を覚えますが、まぁ、いま見てもイイPVではないでしょうか。IN SILENCEのPVは特に格好いいですね。

080405_lunasea01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »