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2008年2月の9件の記事

2008年2月25日 (月)

新型フィアット500の発表会に、モンキー・パンチさん登場

新型フィアット500の発表会に行って来ました。場所は九段南にあるイタリア文化会館です。フィアットはイタリアのブランドですが、広報担当者もイタリア人。はじき出される言語は、

( ´∀`) イタリア語…

イタリア語は英語と違って、日常生活ではほとんど触れる機会のない言語です。自分が知っているイタリア語といえば、

(# ゚Д゚) ペッペッッッロンッチィィィノォォォ~
↑クワワッ!

ぐらいですか…。もの凄く不安を感じながら発表会会場に行くと、入り口には着物姿の女性と桜の枝。

( ゚д゚) 純和風じゃ、和風じゃけぇ

とっても親日的な雰囲気でした。さすがは、元同盟国ですね。相手の文化に敬意を払っています。で、中のロビーではイタリア人芸術家の作品と新型フィアット500を展示。自国の文化もちゃんとアピールしています。

|д゚) オオオォォォ

ここ最近の国内外の発表会のなかでは、最も好印象でした。

ただ困ったのが、フィアットのCEO、カントリーマネージャー、デザイナーのトークが全てイタリア語。言葉がとぎれることなく、マシンガンのような勢いで紡ぎ出されます。

(゚Д゚;≡;゚д゚) ヒィィィ

正直言って、話の内容がサッパリといいますか。聞き取れたのは、「チンクアチェント」と「ルパン・ザ・サード」ぐらい。

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

( ・ω・)  ………

( ´∀`) ルパム?

なんと、発表会終盤でスペシャルゲストとしてモンキー・パンチさん(『ルパン三世』の原作者)が登場しました。

フィアット500が日本で知られるようになったのは、映画『カリオストロの城』とTVアニメ『ルパン三世』の存在が大ということで、モンキー・パンチさんが招かれたようです。

( ゚Д゚)σ たしかにルパンの影響は大きいですね

モンキー・パンチさんが登場しただけでなく、4月に発売されるルパン三世の最新作『RED vs GREEN』の予告編まで見せてくれました。

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
↑大はしゃぎする報道関係者

なんですかね。あの『ルパン三世』のテーマソングを聴くと、30歳代以上の男性は異常な盛り上がりを見せるというか、自分もテンションが上がりました。

( ´∀`) 男には~自分の世界が~ある♪

いろんな意味で最高の発表会でしたね。

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2008年2月23日 (土)

新型クラウンの発表会を取材、超気持ちいいと言って欲しいが…

ちょいと前ですが、新型クラウンの発表会に行って来ました。ゼロクラウンが出たと思ったらもうモデルチェンジ。しかもハイブリッド追加ですね。

( ´∀`) おおっ! 燃費は? 燃費は?

と確かめると、ハイブリッドで約15km。まぁ、実走では10kmチョイといったところでしょうか。

|д゚) 微妙やのぅ

いっそのこと、プリウスのように燃費改善を目的にしたハイブリッドにして欲しかったですね。

コックピットは、広くなった感というか包まれ感がアップ。リヤシートは、相変わらず頭が突き刺さります(自分の座高が高すぎるのか…)。レクサスLSとは完全にキャラクターが違うというか、パッセンジャーカーとしてではなく、レジェンドやフーガのような走れる高級セダンになっていました。まぁ、キャラクターが別のマジェスタがありますからね。

(´Д` ) 運転を楽しむ高級セダンですな

ついでに、「超えるプロジェクト」の発表会に参加。北島康介選手は、顔がとっても小さくて驚きましたね。

|д゚) 超気持ちいぃぃぃ

と、いつ言うかとニヤニヤしながら待っていたのですが、結局言わず。旬なアスリートが揃って圧巻でしたね。

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2008年2月17日 (日)

甲冑ブライダル、来賓はみんな足軽で

昔から甲冑が好きで、城郭や歴史資料館を見学した際には必ずチェックします。

( ´∀`) いつかは自室にMy甲冑を

なんてことを思いつつも、

( ゚Д゚)σ 置く場所も金もねぇズラ

という感じでいまだに入手せず。で、甲冑をお安く手に入れられないかしらんと検索をしていたところ、甲冑ブライダルものを発見しました。

http://www.rakuten.co.jp/yoroi/409726/184532/

( ´∀`) ………

いやいや、なんでしょうかねこの独特の雰囲気は。

|д゚) あの子ったら…

世の中色々な結婚式があるなと驚き。一国一城の主として出発するのにはいいのかもしれませんね。

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2008年2月16日 (土)

バッテリーがよもやの昇天

クルマの修理も終わったし天気もいいので、

( ゚Д゚)σ クルマでお出かけじゃ

と駐車場へ。遠隔操作でドアロック解除のスイッチをポチッと押したところ、

シーン…

( ´∀`) ?

なんの作動音もせず。スイッチを連打しても、一向にドアが解錠されず。

。・゚・(ノД`) バッテリー昇天…昇天でありますか

自然消耗でバッテリーが逝ってしまったようです。仕方がないので、もう1台のクルマを使ってエンジンを始動。バッテリー切れのクルマでカーショップまで行って、バッテリーを購入しました。

|ω・`) 出費痛すぎじゃ

ソーラーパワーのバッテリーチャージャーを購入しようかなと本気で検討しました。

iMiEVスポーツのような大掛かりなものではなくていいですが、ソーラーパワーによる充電システムをオプションで装備できると良いのになぁ。

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2008年2月12日 (火)

「幼年期の終り」を読了、人類の意識変革と変体が興味深い

ハヤカワ文庫の「幼年期の終り」(アーサー・C・クラーク著)を読み終えました。

宇宙人がやってきて、圧倒的な科学力で人類を統括するということについては、前回で説明しましたが、読み終えると章ごとにいくつかのテーマに分かれていました。

1.オーバーロード(宇宙人)来訪
2.オーバーロードの容姿発覚
3.戦争、犯罪、疾病のない世界での人類の意識変革
4.オーバーロードの真の目的とは
5.終幕

1と2については、サスペンス的な要素が強いのですが、3と4になって文明論&哲学的な要素が増えてきます。3、4、5にかけては、著者の教養と知識の高さ、宇宙や精神学といったものが盛り込まれてきて、

( ゚Д゚)σ 面白さが加速度的に上昇

していきますね。1、2、3、4、5、それぞれ軸となる人物が異なってくるし、語られるテーマ自体も違うので、それぞれが非常に面白い。伏線も収束しラストを迎える頃になると

((((;゚Д゚))) うぉぉぉっ!

っと本を読む手が震えました。

なぜ宇宙に生命が存在するのか? なぜ生物は進化し続けるのか? そこに何らかの意思は存在するのか? 目的は? などなど、そういったことを考えることが好きな自分にとっては、

(  )━(゚  )━(Д゚ )━(゚Д゚)━━ !!!!!

と、知的好奇心が満たされる内容でした。この「幼年期の終り」を手にとって読むことのできる時代に生まれたことを幸せに感じます。

SF…、特に「宇宙人の来訪が~」なんて言う話だと、

┐(´∀`)┌ ハイハイ

と歯牙にもかけない人もいるかと思われますが、「幼年期の終わり」を読まないのは非常にもったいないと感じましたね。評価は☆5。

Younenkino_owari

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2008年2月11日 (月)

「アイ・アム・レジェンド」と「幼年期の終わり」

編集長が、小説「アイ・アム・レジェンド」を貸してくれたので読みました。ハヤカワ文庫ということでSFかなと思っていたんですが、どちらかというとモダンホラー。

( ´∀`) スティーブン・キングと同じ系統かも

序盤からグイグイと引き込まれるストーリー、そして終盤には驚きの事態が。何をもって異端とするか…。久々に面白い小説でした。

私はハイラインの「夏への扉」を読んだことがあるのですが、ハヤカワ文庫ってなかなかの粒ぞろいですね。他の作品も読みすすめようかなと書店へ足を運びました。

( ゚Д゚)σ まずは有名どころからじゃ

というわけで、アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」を購入。著者は「2001年宇宙の旅」で知られるSF作家&科学者ですね。

「幼年期の終わり」は、物々しいタイトルで、かなり堅めなイメージがありますが、中身は結構なじみやすいです。

宇宙人がやってきて、地球上に統一国家を築くというものですが、感覚的には、星新一さんのショートショートを読む感覚に近いですね。ウィットに富んでいるほか、人間の心理というものがよく現されています。訳がちょっとどうかな…という点がありますが、プロット自体が面白いので、

ω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ

と時間を忘れて読んでしまいます。実際に宇宙人がいると考えた場合、この小説のようなやり方で、徐々に人類に慣らしていくのではないか。すでにそういう事がされているのではないのか、なんてことを想像してしまいますね。

( ´∀`) SF最高~

Younenkino_owari

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2008年2月 7日 (木)

インポートカーショーが幕張に移動、来場者の駐車場不足も解消か

輸入車のカスタムイベント「S.I.S東京スペシャルインポートカーショー」の開催場所が、東京ビッグサイトから幕張メッセへと変更になりました。

( ´∀`) 遠くなった…

イベント会場を変更した理由は、規模の拡大と言うことですが、本当の理由は07年のイベントで駐車場不足が発生したことだと思います。来場者から、

( ゚Д゚) 駐車場ないんじゃ!

( ゚Д゚) 車で来たのに最悪じゃ!

とか、かなりの吊し上げを喰らってましたので。

07年は、同乗試乗会や一般人によるカスタムイベントなどで、駐車場を使ったため来場者用の駐車スペースが減っちゃったんですね。これは、運営側の失策といえば失策だったかも。幕張は駐車場が沢山あるんで、08年は大丈夫でしょう。

輸入車のカスタムは、ユーロ調だけでなくてド派手なものが多いので、今年のイベントが非常に楽しみです。

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2008年2月 6日 (水)

新型アテンザの発表会に行ってきました

ちょっと前の話ですが、新型アテンザの発表会に行って来ました。

(・∀・)スンスンスーン♪

マツダ車は、アテンザやアクセラ、ロードスターなど特に欧州で絶賛されているわけですが、毎回しっかりとしたクルマづくりを行っていますね。なんといっても、クルマに乗る楽しさを第一に掲げている点が好印象。

ですが、困ったことに自分は、

( ´∀`) アテンザとアクセラの見分け方がわからん…

という致命的な欠点が。ついでに言うと、Mazda2、Mazda3、Mazda6とか海外名で言われた日には、

((((;゚Д゚))) はわわわわわ

と、激しくうろたえます。なんですかね、ネーミングとデザインの面で、マツダは損をしているんじゃないかなという気がしますね。

ちなみに、新型アテンザのCMは最高に格好良いです。

クルマの出来は走ってないので分かりませんが、乗り込んだ感じだと、リヤシートの頭上スペースがちょっと狭いかな。サイドから見ると分かりますが、リヤにむかって絞り込むようなデザインを採用しています。そのせいか室内空間が若干犠牲になっているような印象を受けました。その分、Cd値は高いですけどね。

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2008年2月 3日 (日)

最近流行のアンベール(byフォレスター)

朝起きたら、外が真っ白。

( ´∀`) 数年ぶりの積雪じゃないですか

数cmレベルまで積もると、本格4駆の必要性を感じますね。4駆といえば、昨年のクリスマスの日に新型フォレスターの発表会に行って来ました。

最近だと発表会の前にデザインがバレバレになることが多いのですが、それでも発表会場では、実車に布をかけてお披露目の瞬間までデザインを隠しています。

布を除けることを、業界内でいつからか、

(n‘∀‘)η アン・ヴェェェールゥゥゥ
↑やけに巻き舌

と呼ぶようになって、初めて聞いたときには、洋菓子の名前か何かと思いましたね。

|д゚) 除幕と言え、除幕と…

新型フォレスターの布は、ちゃんとスバルブルーでした。新CMは、個人的には結構好きな部類。

( ゚Д゚)σ アナタ、やりすぎよ

サンダーバードのような秘密基地(家)からフォレスターが走り出すというものですが、スバルにしては珍しくCMで遊んでいますね。ついでに、インプレッサWRCもアップ。

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