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2007年8月の8件の記事

2007年8月30日 (木)

自動車の点検整備のリーダーに内山理名さん、第1印象はちっちゃ

昨日、国土交通省などが実施した「チーム点検整備」の結団式の取材に行ってきました。編集長に頼んでICレコーダーを買ってもらったので、メモを取らず撮影に専念できるようになりました。これが凄く快適。

ω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ

イベントの様子は仕事であげた記事を読んでもらうとして、それ以外のことを。

点検整備にしろ定期点検にせよ、チェックポイントなどはクルマに付属している整備書にバッチリ書いているわけですが、ほとんどの人がボンネットを開けることすらしないというのが現実ですね。

冬柴大臣の、「クルマは便利な一方で、非常に陰の部分も大きい。点検整備、日常点検は自動車に乗るものの義務です」という言葉が突き刺さります。

|д゚) すまんこってす

「チーム点検整備」のリーダーとして女優の内山理名さんが任命されたわけですが、内山理名さんを見た時の第一印象は、

(゚Д゚) ちっちゃ!

身長157cmということで、TVのイメージとは異なり結構小柄です。次に思ったのが、

(゚Д゚) 細っ!

同性なら嫉妬するほどの細さ。個人的には、歳をとっても美人というか、たぶん歳をとるにつれてより魅力的になるんじゃないかな? と感じました。系統的には石田ゆり子さんや原田知世さんタイプですね。

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2007年8月28日 (火)

超極短自動車、実在かと思ったらフォトショップでした

仕事用のネタを探していると、時々妙なものを見つけだすことがあります。まぁ、ジェットエンジンを搭載した簡易トイレとかセクシー洗車とかですが、今回はボディが凄く短いフェラーリやランボルギーニを発見。

( ゚Д゚) うぉっ! チョロQみたいなフォルムだ

コイツはネタになりそうということで、

(  ・ω・)∩ 調査を開始するっす

色々と調べたわけですが、画像を公開していたサイトがコンテンツ自体を閉鎖したようで、詳細は闇の中。しかし、どうやらフォトショップで加工したものらしいことが判明。

(´・ω・`)ショボーン

デキは凄いのですが、フォトショップで加工となるとインパクトが激減。ネタとして紹介するわけにもいかないかなと…。実際にマイクロカー風のカスタムに挑戦している人もいますので、

    _, ,_  画像加工かい! パーン
 ( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´) ぶべらっ

みたいな反感を喰らいそう。ん~、なんとかネタに昇格させる方法を考えるかな。

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2007年8月23日 (木)

ギャラン・フォルティスの発表会を取材、これはランエボじゃ…

三菱自動車のギャラン・フォルティスの発表会に行って来ました。個人的には、

( ゚Д゚)σ こりゃランエボですか

という感じのデザインですが、

(n‘д‘)η いいえギャランです

とあくまでもギャラン。先代のギャランやレグナムのフロントフェイスが大好きな自分としては複雑な気分。新型のデザインも好きですけどね。

しかし、久々に格好いいセダンが登場しましたね。ゼロクラウン以外、最近のセダンはデザイン的にイマイチのものが多かったので、

( ´∀`) フォルティス欲しいかも

価格も170万円台から200万ちょいと2000ccのクルマとしては安いです。ただ気になったのが、室内空間。身長183cmの自分が後席に座ると、ルーフに頭が突き刺さる。

|д゚) 座高か? 座高なのか?

ドライバーズシートは頭上に余裕があるので運転する分には問題無し。ランサーエボリューションと同系統のデザインというところで、ランエボファンの反応が気になるところです。

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2007年8月19日 (日)

久々に「ドラゴンランス伝説」を読了、20年経っても色あせない名作

田舎に帰るときに長丁場になるので(移動だけで10時間以上)、小説「ドラゴンランス伝説」を持って行きました。「ドラゴンランス戦記」の続編的なものですが、「伝説」の方ではキャラモン・マジェーレとレイストリン・マジェーレの双子の相剋に焦点をあてています。

「戦記」が純然たるファンタジー小説なのに対して、「伝説」では個々が持つ価値観や精神、哲学を描いているという感じで、「戦記」と「伝説」では本としての性格がかなり異なりますね。

1巻目の「パラダインの聖女」」が発刊されたのは平成元年12月20日。日本語訳換算で19年も前の小説ですが、いままで幾多数多の小説(2000冊ぐらい)を読んできたなかで、「伝説」ほど人間がよく描けた小説にあったことがありません。

( ´∀`) 伝説サイコー

未読の人には、「戦記」とあわせてぜひオススメ。でも現在は絶版…。アスキーからハードカバー版が出ていますが、やっぱりお手頃サイズの文庫版がいい。

( ´∀`) ぜひ復刊を求む

しかし、最近国内で売れている小説を読むと、登場人物が単純すぎるというか浅いですね。作家の物事に対する考察力と洞察力が低下、何よりも世間に接していないことが大きいのかなと感じます。

誰でも小説家になれるよ。という風潮があるのも要因。「リアル鬼ごっこ」とか、日本語にすらなっていないものが売れることに、本好きとして一抹の寂しさと危惧を感じますね。

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2007年8月16日 (木)

墓参りのために三重県へ、次の電車は3時間後ですか…

盆なので墓参りをしに三重県の二木島駅に行って帰ってきました。片道約800km。新幹線と特急を使っても片道8時間は電車に乗っているというスケジュール。

( ´∀`) 往復で16時間も電車なわけですよ

でも、車で片道12時間近くかけていくよりも全然楽だし、料金も安い。電車なので、

(´-ω-`) スカスカ

と寝ては、

( ゚Д゚) ムハァ!

と起きることを繰り返しながら尾鷲駅に到着しました。二木島駅に行くためには、ここで特急から普通列車に乗り換える必要があるんですね。

ちなみに、次の普通列車が来るのは3時間後…。特急との連携がないというか、昼なのに普通列車の本数が少なすぎる。結局、前回と同じく1万円を払ってタクシーで二木島に行くことにしました。

(´・ω・`) ショボーン

相変わらず海は綺麗で山も健在ですね。20年以上前と変わらない透明度で、魚が泳いでいるのが肉眼で見えます。素晴らしきかな日本という風景がそのまま残っていて一安心。

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2007年8月12日 (日)

北野誠さんの怪談本「おまえら行くな」と続編を購入

盆時期なのか都市伝説ブームなのか、本屋で北野誠さんの怪異体験集「おまえら行くな」と「続おまえら行くな」が売っていたので購入。

( ゚Д゚)σ これクレや

端的に言うと心霊本というか怪談本ですね。タレントの北野誠さんが体験したり聞いた怪奇現象を、編集者が文章に起こしています。個人的に、心霊ものといえば、

中岡俊哉さん←文章の臨場感が最高&現地取材など生々しい
稲川淳二さん←ネタっぽいけど語り口調が怖い
新倉イワオさん←TVで誰もが知っている認知度ナンバー1

が大御所なのですが、タレントの方もロケで全国各地に行くためか怪奇体験をしている人が多く、桜金造さんやつまみ枝豆さんも本を出しています。

( ´∀`) 意外な人物がといった感じですね

北野誠さんの「おまえら行くな」に関しては、1冊目が幼少の頃や学生時代など私生活で体験した怪奇現象。2冊目が、深夜テレビ「トゥナイト2」でのロケ(心霊スポットを紹介するコーナー)や、ラジオ番組中など仕事上で体験した怪奇現象となっています。

心霊スポットについても触れており、1冊目ではホテルなどの宿泊施設、トンネル、自殺が多発する歩道橋、ホワイトハウスをピックアップ。地元の人には有名な場所らしいです。

ホテルや旅館は、必ずと言っていいほど怪談話に出てくるスポットですが、大体共通しているのが、部屋に入った瞬間空気が重く感じた、気分的に嫌なものを感じたなどですね。そして、夜になると案の定出てくるというパターン。

((((;゚Д゚))) ひぃやぁぁぁぁ~

「おまえら行くな」の中でもそういった類の話が収録されていますが、息づかいだけが耳元で聞こえてくる(音はするのに息はかからないらしい)という話が恐ろしいです。北野さん曰く「俺の目を開かそうとしているな」ということですが、目を開けたら確実に嫌なものを見てしまうので、絶対に開かないそうです。

((((;゚Д゚))) ひぃやぁぁぁぁ~

2冊目では、廃病院、神社、竜宮城、千日デパートを心霊スポットとしてピックアップ。竜宮城ってなに? という感じですが、奇天烈な形をした家で、タレントの伊集院光さんも他の番組の取材で行ったことがあるとか。

千日デパートは、生まれる前なので知らなかったのですが、100人以上の方が亡くなった火災事故現場。リニューアルしたらしいですが、潰れてしまったということ。現在はビックカメラになっているようですが、大丈夫なんでしょうかね…。

((((;゚Д゚))) ひぃやぁぁぁぁ~

北野誠さんの本を読むと、事件や事故のあった場所に興味本位で訪れたため霊障を受けるという話が多く見られます。本のタイトルが「おまえら行くな」となっているのが納得できる内容。夏休みを利用して怪奇スポットで肝試しなどと考えている人は、行く前に一読してみるといいかもしれません。

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日産の追浜工場を取材、衝突の瞬間にボンネット跳ね上げ

先日、日産の先進技術説明会に参加。追浜まで行ってきました。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱま! おっぱま!
 ⊂彡

しかし、上野から最寄りの駅まで電車で1時間40分ぐらいかかるとは…。なんだかちょっとした小旅行じゃないですか。結構、遠いじゃないですか(さりげなく文句を垂れる)。

追浜工場では様々な先進技術を体験しましたが、すぐに導入されるということで、ポップアップエンジンフードを今回は紹介。

ポップアップエンジンフードは、バンパーに衝撃を感じた瞬間にボンネット(エンジンフード)を跳ね上げるシステム。人とクルマが衝突した場合、人の頭部がボンネットに乗りあげるというか衝突する可能性があるのですが、事前にボンネットを跳ね上げることで、ボンネットの下にあるエンジンなどの堅い部分と頭部が接触することを防ぐんですね。これにより頭部へのダメージが軽減されます。

海外メーカーやホンダが既に実用化しているシステムですが、日産のシステムは、衝撃を感知してから100分の3秒でボンネットの跳ね上げが完了。時速60kmまでの衝突なら間に合うそうです。

( ・ω・)∩ 時速60km以上は対応しないのですか?

と質問したところ、

( ゚∀゚);y=ー それ以上の速度だと、人間は飛んでいくんですよ

との回答。ボンネットに衝突するという段階を越えるため、ボンネットを跳ね上げても意味がないそうです。時速60kmがクルマ側のシステムでできる人間保護の限界点といったところでしょうか。

工場で行った実験では、時速35kmでダミー人形とクルマを衝突。ボンネットが跳ね上がって頭部の側面は保護できたのですが、ダミー人形がそのままボンネットの上を滑り、フロントガラスに頭頂部が激突。

( ´∀`) ………これは平気なのか?

こめかみ部分よりも骨は厚いとはいえ、頭頂部がそんな感じだと、脳へのダメージが心配。他のメーカーのシステムもそうなんでしょうが。歩行者保護用にワイパーの下からエアバッグが展開とか、フロントガラスへの衝突も防がないといけないですね。事故の軽減技術を充実させるとともに、事故を起こさないクルマの開発にも期待したいですね。

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2007年8月 8日 (水)

貨物列車と乗用車が衝突、帰宅時間が午前4時か…

昨日、22時ごろに駅で列車を待っていたところ、

(n´ⅴ`)η 貨物列車と乗用車が衝突しました

というアナウンスが流れました。しかも自分の路線。

( ´∀`) あらあら、どこの無免許さんかしら(怒)

という感じで列車を待っていたのですが、レッカーで破損車両をどかしたのが24時。やっと運行再開かと思ったら、

(n´ⅴ`)η 別の貨物列車の機関車両がぶっ壊れましたんで、救援車両を手配中です

との追加アナウンス。その救援車両が現場に到着するのが1時過ぎ、連結にも時間がかかるとのこと。

( ´∀`) ………

駅のホームで日付が変更。午前の2時30分になってようやく上野を出発しました。家に帰ったのが4時で、風呂に入って飯を食べたらいまの時間(5時10分)に。

乗用車の運転手も無事じゃないだろうし、機関車両をいわしたら、それだけで損害賠償が凄そうだし、JRの駅員も乗客もとんだとばっちり。みんな被害者なんだけど…、なんだけど…、

このブタ野郎が!(*`Д´)=○)Д゚)

と思わずにはいられません。一睡もしないで仕事に出かけなきゃならないのは、厳しい。

(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

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