『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を観に映画館へ行きました。映画館で観るのは、『ファインディング・ニモ』以来です。
さいたま新都心にできたシネコンに初めて行ったのですが、『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』の先行公開と『ポケットモンスター』の公開があって、その客が80人ぐらいチケット売り場に並んでいました。チケットカウンターが共通なので、自分も列に並び、20分ぐらいかけてチケットを購入。
( ´∀`) パイレーツ・オブ・カリビアンちょうだいな
その後、10分ぐらい並んでパンフレットを購入。シネコンは受付が総合なので、他に話題映画があるとチケット購入と土産物の購入に結構時間がかかりますね。これは要改善かな。
さて、10時開演の映画で本編がスタートしたと思ったら、座席がズドドドドと縦揺れ&ユラユラと横揺れ。
((((;゚Д゚))) うぉぉぉ、これはスゲェ揺れだ
後で確認したところ、新潟で発生した大規模な地震の余波だったようです。
ちなみに地震による揺れがあった時に、映画館から逃げ出す人は誰もいませんでした…。映画館や劇場は柱が無くて危険なのに、すでに映画が始まっているので動かず。地震に対する慣れというものでしょうか。
映画については、ストーリーがグダグダかな。2時間40分のうち1時間30分ぐらいは、なくてもいいかなと感じましたね。全体的に、とってつけたような展開が多すぎて、
( ´∀`) ?
なんといっても、ジャック・スパロウが完全な噛ませ犬で、主役が別のところに移っちゃったのが、
(゚Д゚;≡;゚д゚) なんじゃそりゃ~
2の最後でバルボッサが登場して、もの凄く先の展開が楽しみだったのですが、3はちょっと肩すかしみたいな感じでした。つまらなくはないのですが面白くもない。
( ´∀`) 作り直したほうがいいんでは…
ジャック・スパロウも2までは格好良かったのに、3で台無しかも。ネタバレになるので言えませんが、ウ~ンウ~ンという内容でした。評価は75点。他に予定がないなら見てもイイかも。