XBOX360版『CALL OF DUTY2』と『CALL OF DUTY3』を購入
先日、次世代機とやらを体験しようかなと思いXBOX360本体と『コール・オブ・デューティ(2と3)』を購入しました。『コール・オブ・デューティ』は、第2次世界大戦をモチーフにした戦争ゲーム。一人称シューティング”FPS(First Person Shooting)”と呼ばれるものになります。
プレイヤーは、連合軍側で、ロシア、イギリス、アメリカの各国の兵士の立場で戦争に参加します。目的は打倒ドイツ帝国というところですか。アメリカ人の作るゲームなんで、お決まりの設定といえば設定。いまだに日独伊=悪みたいな感じなんですね。あ~ヤダヤダ(といいつつPLAY)。
ゲームは、徴兵されたばかりのロシア兵の立場からスタート。ロシアは、最前線に立たされるのは農民などで、それを政府高官(党員)が指揮します。攻めるときも守るときも下っぱが最前線。飢えと寒さと屈強なドイツ兵に、
(;´Д`) 退却してぇ~
と言いたいところですが、後退という行為は許されず、後ろに下がろうとするとお目付役の政府高官(党員)に撃たれます(ゲームだとそこまでやらないけど)。「後ろも前も待っているのは死。前に行った方が生き残る可能性あるよ」というのがロシア式。
( ゚ⅴ゚)y-~~下がると撃つよ
それにしても、次世代機の処理能力はスゴイですね。敵も味方も、それぞれがちゃんと頭脳を持って戦いを繰り広げています。映像も綺麗で、なんか本当の戦場に放り込まれたかのような臨場感。うかうかしていると、銃弾と手榴弾が飛んできます。
c⌒っ*゚∀゚)っ とりあえず匍匐じゃ~
カランカラン
なにかが、転がってきたと思ったら、味方が、
(# ゚Д゚) エネミィ~グレネードォォォ
とか叫びながら蜘蛛の子をちらすように離散。自分も急いでその場から離れました。お返しに手榴弾を投げ返したところ、目測を誤ったのか、味方のいるところに落下。
(# ゚Д゚) エネミィ~グレネードォォォ
↑自分で投げておきながらとりあえず敵のせいにしてみた…
戦争ゲームとして非常によくできているんじゃないでしょうか。PS2の『メダル・オブ・オナー』シリーズのような回復キットが存在せず、物陰に隠れていれば体力が回復(体力メーターのような目に見えるものはない)するのも個人的には良。『コール・オブ・デューティ3』よりも、2の方が出来がよいかな。3は字幕が小さすぎるし、ゲームとして結構不親切。画像は3の方が段違いに綺麗ですが、やるなら2がおすすめです。
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