巨人軍の原監督とシートベルト、ピーポくんがなかなかの汚れで…

昨日２８日は、東京ドームで行われた「リヤシートベルトの着用促進イベント」の取材に行きました。取材といっても一般向けイベントの様子をチョロチョロッと撮影して、イベント概要を軽く紹介するだけなので、お気楽な気分で後楽園入り。

*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･ ｵﾎﾎﾎ

イベント当日に巨人対オリックス戦が東京ドームで開催されるからか、サイン入りボールやサイン入りバットが当たる抽選会、「チームヴィーナス」による踊りの披露なども実施され、なかなか楽しいイベントとなっていました。

( ´∀`) これは楽しいじゃないですか

巨人軍のマスコットキャラであるジャビットもイベントに参加していたので、パシパシ撮影しました。警視庁のマスコットキャラのピーポくんも来ていたので撮影。ただ、ピーポくんを見た瞬間に、

( ﾟДﾟ) 汚なっ！

と思わず言ってしまった。うっすら黒っぽいというか、陽の光の下で見るとかなり汚れている模様。虚ろな目つきといい、薄汚れた容貌といい、なかなかいいキャラクターに仕上がっていましたね。クリーニングした方がいいんじゃないかな。

平田弘史さんの「薩摩義士伝」、外様大名の扱いの酷さが想像以上で

最近、平田弘史さんの漫画「薩摩義士伝」を読んでいます。これは、徳川政権下における薩摩藩（島津家）の苦衷を描いた作品ですね。

島津家と言えば、関ヶ原の合戦で西軍（石田三成）方に加担したわけですが、その関係から島津藩は、徳川家から危険分子として見られています。外様大名の中でも、かなり苦しい立場ですね。

徳川家としては、島津家を弱らせるために藩財政を破綻させようと仕掛けるわけですが、その一つの手段として岐阜県内の治水工事を負わせます。で、この作品に描かれているのは、その治水工事に関わる島津藩士たちの群像劇。

もともと生活が貧窮していたところに、膨大な費用がかかる治水工事が課せられる。気骨や根性でどうにかなるという次元の問題ではないわけですが、そこいら辺のやるせなさ、不条理さに耐える人間の気骨というようなものがヒシヒシと伝わってきます。

頑なに信念を曲げないその性格は、一言で言えば頑固一徹。そして偏屈者。個人的にはそういう生き方が好きです。なので、個人的にはオススメ。

東京インポートカーショー／画像その２

東京スペシャルインポートカーショーの取材に行きました。が、カメラのレンズが１４ｍｍ（魚眼）と２８－１３５ｍｍ（中間）しかない。展示イベントものの取材なので、近接用に１６ｍｍとか１７ｍｍが欲しいところですが、

(n‘∀‘)ηﾟ レンズは前の社長が持ち逃げしました

と言われたため、仕方がないから１４ｍｍ（魚眼）で撮影。しかし、魚眼だと歪曲率が高すぎて、ノーマルのクルマでもカスタムしているかのような曲がり具合…。

((((；ﾟДﾟ))) ｱｱｱ ｽｯｹﾞｪ ｶｽﾀﾑﾀﾞﾖ ｱﾝﾀ

前にあげた曙ブレーキのスマートの画像なんかは

(　´∀｀) チョロＱですかな？

みたいなデフォルメ感。そんな画像ですがアップします。

「八丁味噌カレー」を購入、しゃばしゃば系カレーですか

ゴールデンウィーク中に三重県に行ったのですが、その途中で寄った愛知県内のサービスエリアで「八丁味噌カレー」なるものを発見。カレー大好きな自分としては見逃せず、速攻で購入しました。

( ﾟДﾟ)σ コレくれや

で、今日の晩飯で「八丁味噌カレー」を食べました。袋から出した感じは、結構シャバシャバしている感じで、ドロッとしていません。個人的には、ドロッとしていてニンニクが効きまくったカレーが好きなんですけどね。

( ´∀`) さてと、いただきますか

( ´∀`) ハフハフ

(　・ω・) モグモグ

(;´Д｀); …

「八丁味噌カレー」は、酸味と甘みが結構強いですね。香辛料もあまり効いていないので、カレーなのかなぁ？　という印象。ジャワカレー大好きな自分とは少々目指すところが違う感じ。八味噌の風味が強いので八丁味噌が好きな人向け。

東京インポートカーショー／曙ブレーキのスマートが格好いい

東京スペシャルインポートカーショーは、フェラーリ、マセラティなど超高級車が展示されています。その中でも個人的に気に入ったのが、曙ブレーキのブースに展示されていたスマート。

ｱｯ( *ﾟдﾟ) ｽﾏｰﾄやん

日本国内でもスマートＫ（輸入メーカー唯一の軽乗用車）が販売されていたので、ファンも多いんじゃないでしょうか。

スマートは、海外では結構優遇されていて、スマート専用駐車スペース（駐車スペースが小さくて料金がかなり安い）が用意されていたり、橋の通行料が半額近くになったり、洗車料金も安かったりします。日本にもこういうサービスがあれば、販売が加速するんじゃないでしょうかね。

東京スペシャルインポートカーショーの画像をアップ

東京スペシャルインポートカーショーの取材に行ってきました。

同イベントに足を運ぶのは初めてですが、高価な車がいたる所にある光景に、

( ﾟДﾟ)ﾋｮｴｰ

( ﾟДﾟ)ﾋｮｴｰ

( ﾟДﾟ)ノω ﾁｿｺｸﾗｴｯ!

と圧倒されました。あるところにはあるんですね。買う人は買うんですね。とりあえず画像をアップ。

アニメＤＶＤ『時をかける少女』を購入、後半は涙がダダ漏れ

アニメ映画『時をかける少女』のＤＶＤを購入しました。実写映画版は見たことがないのですが、アマゾンのユーザー評価でアニメ版が絶賛されていたのでＧＥＴ。

見始めは、期待値が高かったせいか、

( ´∀`) そんなにいいかな？

と思いつつ鑑賞。

「時をかける少女」は、高校生の女の子がひょんなことから過去に戻れる能力を身につけるところからストーリーが始まります。人間、生きていれば色々とやり直したいことが出てくるわけですが、この女の子もやり直したいことが出ると、過去の時間にダイブ。過去に戻って、色々とやり直します。

ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ) タイムリィィィ～プ

過去にやり直した影響が現代などに出てきて、取り返しのつかない事態になったりするのですが、ネタバレになるので割愛。

序盤は、話に付いていくのが精一杯ですが、中盤からは世界観にのめり込み。

((((；ﾟДﾟ))) どうなっちゃうのよ～

とドキドキしながら鑑賞しました。作品全体にあるのは、若者特有の青春ですか。なんだかとっても爽やかな感じ。見終わったあとは清々しい気分になります。終盤は、

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

というように感極まって嗚咽。涙を流しながら観ていました。人前で観るときには注意しましょう。

ＤＶＤの値段は５０００円近くしますが、それでも損はないと感じるデキ。細かい部分を見ればツッコミどころは色々ありますが、良い作品です。若い人から大人までオススメ。

評価は☆５。

ＸＢＯＸ３６０版『ＣＡＬＬ ＯＦ ＤＵＴＹ２』と『ＣＡＬＬ ＯＦ ＤＵＴＹ３』を購入

先日、次世代機とやらを体験しようかなと思いＸＢＯＸ３６０本体と『コール・オブ・デューティ（２と３）』を購入しました。『コール・オブ・デューティ』は、第２次世界大戦をモチーフにした戦争ゲーム。一人称シューティング”ＦＰＳ（Ｆｉｒｓｔ Ｐｅｒｓｏｎ Ｓｈｏｏｔｉｎｇ）”と呼ばれるものになります。

プレイヤーは、連合軍側で、ロシア、イギリス、アメリカの各国の兵士の立場で戦争に参加します。目的は打倒ドイツ帝国というところですか。アメリカ人の作るゲームなんで、お決まりの設定といえば設定。いまだに日独伊＝悪みたいな感じなんですね。あ～ヤダヤダ（といいつつＰＬＡＹ）。

ゲームは、徴兵されたばかりのロシア兵の立場からスタート。ロシアは、最前線に立たされるのは農民などで、それを政府高官（党員）が指揮します。攻めるときも守るときも下っぱが最前線。飢えと寒さと屈強なドイツ兵に、

(;´Д｀) 退却してぇ～

と言いたいところですが、後退という行為は許されず、後ろに下がろうとするとお目付役の政府高官（党員）に撃たれます（ゲームだとそこまでやらないけど）。「後ろも前も待っているのは死。前に行った方が生き残る可能性あるよ」というのがロシア式。

(　ﾟⅴﾟ)ｙ－~~下がると撃つよ

それにしても、次世代機の処理能力はスゴイですね。敵も味方も、それぞれがちゃんと頭脳を持って戦いを繰り広げています。映像も綺麗で、なんか本当の戦場に放り込まれたかのような臨場感。うかうかしていると、銃弾と手榴弾が飛んできます。

ｃ⌒っ*ﾟ∀ﾟ)っ とりあえず匍匐じゃ～

カランカラン

なにかが、転がってきたと思ったら、味方が、

(# ﾟДﾟ) エネミィ～グレネードォォォ

とか叫びながら蜘蛛の子をちらすように離散。自分も急いでその場から離れました。お返しに手榴弾を投げ返したところ、目測を誤ったのか、味方のいるところに落下。

(# ﾟДﾟ) エネミィ～グレネードォォォ
↑自分で投げておきながらとりあえず敵のせいにしてみた…

戦争ゲームとして非常によくできているんじゃないでしょうか。ＰＳ２の『メダル・オブ・オナー』シリーズのような回復キットが存在せず、物陰に隠れていれば体力が回復（体力メーターのような目に見えるものはない）するのも個人的には良。『コール・オブ・デューティ３』よりも、２の方が出来がよいかな。３は字幕が小さすぎるし、ゲームとして結構不親切。画像は３の方が段違いに綺麗ですが、やるなら２がおすすめです。