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2006年12月23日 (土)

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』を鑑賞、そこで終わりですか

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』を観ました。パイレーツ・オブ・カリビアン2ですね。チェストと聞いて自分の頭に思い浮かぶのは、平田弘史さんの漫画でおなじみの、

(# ゚Д゚) 関ヶ原! ちぇすと~っっ!

しかないわけですが、、まぁその話は置いておいて、前作の『パイレーツ・オブ・カリビアン』が大好きな自分にとっては、非常に楽しみな続編です。個人的には、端正なウィル・ターナッよりも、ヨタヨタしたジャック・スパロウ船長が好きですね。

『デッドマンズ・チェスト』のストーリーを説明すると、沈没したブラック・パール号を引き揚げるために、ジャック・スパロウがタコ男と、

ヘ(゚∀゚ヘ) 船を引き揚げてくれたら数年後に俺の魂をやる

という契約を結んでいたのに、約束を破っているというお話。魂をあげる期限が来たわけですが、魂をやるつもりがさらさらないジャック・スパロウ船長は、バックレているわけです。

≡≡ヘ( ´Д`)ノ ウエヘヘヘヘェ

沖合に出るとタコ男にさらわれちゃうので、浅瀬ばっかりを移動しているそうですが、字幕版で見ると、ここら辺の背景がわかりますが、吹き替え版で見ていると、

( ´∀`) 状況がサッパリ分かりませんなぁ…

みたいな感じ。ぜひ字幕版で見ることをオススメしたいですね。

映画自体の感想としては、3部作のうちの2部作目で1話完結型ではないものの、それでも十分楽しめました。肩の力を抜きながらアハアハと笑いながら見られる作品です。しかも、終盤から最後にかけての盛り上がりがスゴイ、

キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!

そこで終わっちゃうの? という気もしますが、続編がすごく楽しみです。

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

Ded_mans_chest_01 Satuma_gishiden_01

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