(´･ω･`) 米を買いに行く途中でミニバンに…

今日、土砂降りの雨のなか、チャリンコで米の買い出しに出かけることに。

(　´∀｀) 若く明るい歌声に～

「青い山脈」よろしくな感じで、チャリンコをキコキコ漕ぐ自分。そんな中、向かい側からやってきたミニバンが、もの凄い勢いで走ってきて水たまりに突っ込みました。

( ﾟДﾟ) アッ！

ミニバンの跳ね上げた水しぶき（泥入り）が、自分の右足に大量にバシャシャと…。なんかね、右半身ずぶぬれ状態。

ω_(ﾟ∀ﾟ )≡　ﾓﾋｮﾋｮﾋｮﾋｮ　←走り去るミニバン

そのときの心境を、最近読んでいる『ジョジョの奇妙な冒険』風に表現すると、

((((；ﾟДﾟ))) あああぁぁぁぁ

((((；ﾟДﾟ))) シィィィザァァァァ

((((；ﾟДﾟ))) あああぁぁぁ

みたいな感じ。

しかし、『ジョジョの奇妙な冒険』は、２０年近く前の作品なのにいま読んでも面白いですね。ストーリー展開も画も非常にハイクオリティ。

個人的に好きなのは、第２部の「戦闘潮流」と第３部の「スターダストクルセイダーズ」。２部は、石仮面を作ったカーズ、エシディシ、ワムウが敵役ですね。最も印象に残っているのが↓

( ﾟДﾟ) おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来に託すツェペリ魂だ！　人間の魂だ！（ｂｙシーザー）

というところ。電車の中で読んでいたのですが、

(´；ω；`)ｳｯ…ﾃﾗｶﾅｼｽ

作者の荒木飛呂彦さんが、「正しいものも暗黒なものも全て”人間賛歌”なのだと思い、ジョジョの奇妙な冒険にはこれらを描くことを決心した」と語っていますが、それが一番現れているのが第２部なんじゃないでしょうか。