今さらながら「ヒカルの碁」を購入
先日、床屋に行ったときに「ヒカルの碁」の1巻が置いてあったので、暇つぶしに読みました。
数年前に空前のブームを引き起こした漫画らしいですが、将棋しか知らない自分は、
( ゚Д゚)σ 碁なんて爺クサイずら
という感じで歯牙にもかけず(いや将棋もそうなんですけどね…)。で、今頃になって初めて読んだわけですが、碁=地味という感じでもなく、結構面白い。元々、小畑健さんの絵柄が好きなこともあり、今日「ヒカルの碁」を大人買いしてしまいました。
( ´∀`) 全23冊を一気買いですよウフフ
まぁ、しばらく夏休みなので、ボリュームのあるものでも読んでしまおうかなみたいな。で、読み始めましたが、3巻目に入ったぐらいで、やっと碁の基本ルールーを把握。
( ゚Д゚) ナニカ?
毎回、話と話の間に丁寧な解説とか詰め碁が収録されています。ただ、脳細胞に余力が無く理解度がいまいち。
(´Д` ) イェァイェァイェァイェァスーン
な雰囲気で読んでいます。しかし、ルールは分からなくても、勝負の緊迫した雰囲気とかが伝わってくる画とストーリー展開のうまさ。これは、子どもの間でブームになるはずですね。
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