ジャパン・ルマン・チャレンジを取材、目玉の2台がピットインしたまま出ないって

先週、「２００６年全日本スポーツカー耐久選手権シリーズ（ジャパン・ルマン・チャレンジ）」の取材に行ってきました。

ル・マンのように２４時間耐久ではなく６時間耐久のレースですが、なんせル・マンのプロトタイプカーが走るというので、ワクワクテカテカしながらツインリンクもてぎへ。

が、目玉である「無限クラージュＬＣ７０」が決勝レース前にトラブルを起こして、ガレージに引っ込んだまま。もう一方の目玉である「ダンロップ・ザイテック０５Ｓ」も決勝レース序盤でリタイヤ。目玉の２台がそんな感じなんで、非常にしょっぱいレースに…。

(　´д)ヒソ(´д｀)ヒソ(д｀　)

同行した会社の人は、

o(｀ω´*)o 金払ってきた観客に詫びろ！

とお怒りのご様子。

まぁ、スピードよりもマシンの頑健さが求められる耐久レースで、早々にマシントラブルを起こすっていうのは正直いただけないかな。そういえば、河村隆一さんが監督としてきていました。

( *ﾟдﾟ) リュウイチ～

( *ﾟдﾟ) リュウイチ～

思った以上に小柄でビックリ。