« 日本vsクロアチア戦 | トップページ | バイクのトライアル教室を見学しに道志の森キャンプ場へ »

2006年6月20日 (火)

光市事件からもう7年か

山口の母子殺害事件。なぜ日本の法律は犯罪者を篤く保護するのか。自分には理解できないですね。

更正? 自分がとった行動の結末も、周囲の哀しみも想像できないような人が更正したところで、並みの人以上に社会に貢献できるようになるのでしょうか。

(#゚Д゚)/~~ そうは思えませんがね

そもそも犯罪を犯すという時点で、自分から法の庇護を受けるということを破棄しているわけで、そんな人を法で守る必要もないでしょ。法律は、法律を守っている人を庇護するために存在すればいいと思います。

報道ステーションで、犯人の父親がインタビューに答えていましたね。「罪を憎んで人を憎まず。これが少年法の精神で、無期懲役の判決差し戻しは納得できない」みたいなことを言ってました。

遺族の気持ちは、まったく無視です。うちの息子が申し訳ないことをした。死刑になっても詫びたりない。そんな気持ちは微塵も感じさせない発言。

(#゚Д゚)ゴルァ!! (#゚Д゚)ゴルァ!!

たとえ被告が死刑になったとしても、遺族の気分が晴れるわけでも問題が解決するわけではない。しかし、一旦殺人を犯したような人間がのうのうと社会に戻ってくるなんていうことは、治安の面からも防ぐべきだと思います。いまの世の中、まっとうに生きている人間が食い物にされる事件が多すぎる。高齢者をターゲットにした詐欺事件など、やりきれない気分になります。

|

« 日本vsクロアチア戦 | トップページ | バイクのトライアル教室を見学しに道志の森キャンプ場へ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 光市事件からもう7年か:

« 日本vsクロアチア戦 | トップページ | バイクのトライアル教室を見学しに道志の森キャンプ場へ »