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2006年6月12日 (月)

PS2『金八先生』の最終話…

昨日は、プレステ2の『金八先生~伝説の教壇に立て!』を数か月ぶりにプレイ。気力があるうちにやらないと、また数か月ほったらかしになりそうなんで必死こいてプレイ。

で、2周目を終えました。2周目といっても1周目とは違ったエピソードが出てくるので、作業感はまるでなし。犬の話と映画を撮る話には、

ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・

と感動。そういえば、桐谷という美術教師が出てくる最終話は、2周目じゃないと真のエンディングを見ることが出来ないんですね。

この最終話は、教師と生徒の恋愛、生徒の自殺、裏口入学、社会的地位への妄執など、これまでのテイストとは違って、

( ´∀`) …真っ黒

教育というか生徒を食い物にする大人の姿が描かれています。教育現場は綺麗事だけじゃない。特に驚きなのが、広沢りん子先生を刺した犯人が、○○だったってこと。ネタバレになるから書けないけど

c⌒っ*゚д゚)っφ 書き込みて~

2周目の最終話。真のエンディングは、1周目以上にズ~ンッって感じで重いです。暗いです。嫌ぁ~って感じです。ある意味ホラーです。そんな中でも救いがちょっとだけある。特に3年B組の生徒、教頭、広沢りん子先生の元カレにはグッと来ますね。

『金八先生』をやるなら、ぜひ最終話の真のエンディングを見て欲しいですね。攻略サイトを参考にしてでも。

Kinpachi_01_1

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