2013年7月28日 (日)

お気に入りの曲で音ゲーを作る「BEAT GATHER」が凄い

iPhone用のリズムゲームアプリ「BEAT GATHER」をインストールしました。

|゚Д゚)) 無料ですって

13_0728_beat01
ゲームのシステムは、上から降ってくる玉がバーにかかった時に玉をタッチ(またはフリックor押しっぱなし)するというスタンダードなものです。

他と違うのは、自分のiPhone(またはiPad)に入れている曲がゲームになるという点。

重要なのでもう一度言いますが、自分のiPhone(またはiPad)に入れている曲がゲームになります。

|゚Д゚)) あ~ん?

一般的なリズムゲームでは、メジャーな曲かゲーム会社が用意したオリジナルの曲でしかプレイできず、

(#゚Д゚) 好きな曲がまったくないじゃない

という不満があったのですが、その不満にオサラバ。バイバイ、サヨナラサヨナラ。

自分のiPhoneに入れているお気に入りの曲でゲームができます。

13_0728_beat02
|ω・`) 作成難しいんでしょ

という不安はありましたが、いたって簡単。

iPhoneに入っている曲の中から好きな曲を選び

1.アプリ側で自動的に生成してもらう

2.ほかのユーザーが作成したもので遊ぶ

3.自分で作る

の3つの中から選びます。

他のユーザーがその曲のユビフ(玉の降ってくるパターン)を作っていなかった場合は、1か3を選ぶことになりますが、自分で作るのもとっても簡単。

曲が流れている間に、玉を降らせたいタイミングでバーをタッチ(またはフリックor押しっぱなし)するだけ。

玉の変速やバーの傾きや移動といったゲーム演出の追加は、プレイ時にアプリが勝手にやってくれます。

|∀・) 難しいことは全部アプリ任せですよ

さっそく、BUCK-TICKやMALICE MIZERの曲でリズムゲームを作成。

ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ 楽しい、こりゃ楽しいぞい

どのタイミングで玉を降らせようか、タッチかフリックか押しっぱなしかなんてことを考えながらいじってるだけで楽しい。

玉を降らせるタイミングも、ドラムのリズムに乗せるか、ベースかヴォーカルに合わせるか、それとも全く別のタイミングにするか。

数曲をいじっているだけで気がつけば2時間経過。

作ったものを自分でプレイして

(゚∀゚) 楽しい楽しい

と自己満足に。

13_0728_beat03
なんといっても、自分の大好きな曲+音ゲーなわけですから飽きるはずがない。テンションあがりっぱなし。

マイナーな曲はもちろん、メジャーな曲をゲーム化してみんなで盛り上がるのもいいですね。

☆5。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年6月 9日 (日)

『のぼうの城』のブルーレイを購入、ローカルなのに超豪華ですな

「のぼうの城」のブルーレイ版をやっと購入できました。

13_0608_nobou01_2

舞台となった忍城が近いため、どの店に行っても売り切れ&入荷待ちが続いていました。入手できたのが、

(#゚Д゚) 発売から1ヶ月後ですよ

忍城は、石田三成が水攻めをしても落とせなかった城として知られていますが、知られているといっても、信長や秀吉、家康といった有名どころに直接関わるわけでもなく、あまり触れられる機会はありません。

歴史小説が好きな人でも、「のぼうの城」の登場人物にたいして、

( ゚Д゚) あんた誰や?

となる人が多いんじゃないでしょうか。

さて、忍城とさきたま古墳(石田三成布陣地)に何度か足を運んだことのある自分としては、

(・∀・)イイ!!

(・∀・)イイ!!

(・∀・)イイ〜!!

と、ショッカー戦闘員のようにイィ〜を連発するほど楽しめました。

(#゚Д゚) 言葉遣いが現代風!

とか最初は気になりましたが、ローカル色の強い話を名優と大金をかけて仕上げてくれたということで

(・∀・) 満足感が半端ないんです

地元補正で☆5。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 5日 (日)

デジタル音の歪みを正す「RADSONE」、整体師並みの職人芸だわ

iPhoneの音質向上アプリ「RADSONE」をインストールしました。

( ゚Д゚)∂ ♪

13_0505_radsone01_2
デジタルノイズを最小限に抑えることで、音質の向上を図るアプリだそうです。

CDから取り込んだ曲やネットで購入した曲を聴いていて、

(´・ω・`) ノイズなんかありませんよ?

と思うのですが、ここでいうノイズとは、雑音という意味ではなく、デジタル化された音の不自然さや歪みといったものだとか。

( ゚Д゚) ほほぅ

音の整体師みたいなかんじですかな。

デジタル化でカチコチ不自然になった音を、本来の姿に戻しますよ的な(そういえば、最近肩コリがすごいんだよな〜)。

(゚Д゚)ノ それでは聴いてみますか

13_0505_radsone02
第一印象は、TSUTAYAとドルビーが共同開発した「T×DOLBY」に比べると、劇的な変化がないというかエフェクトの振れ幅はおとなしめというもの。

φ(・ω・ ) ん〜? お〜?

という調子で聴いていたのですが、

Σ(゚д゚`) おぉ!

Σ(゚д゚`) おぉぉ!

(*`ω´*)ふぉぉぉ!

ボーカル、ギター、ベース、ドラムの個々の音がすごく耳で追いやすい。

13_0505_radsone03
聴き慣れた曲で今まで気がつかなかった音も聴こえるなど、

( ゚Д゚) マジか!

( ゚Д゚) マジなのか!

もうね、どんな技術を使っているのか不思議でしょうがないのですが、とにかくビックリしました。

本来の音を追求することに重点を置いているため、他のアプリのようなエフェクトの派手さはないのですが、とても素晴らしい。

(・∀・) すごく良いです

もうこのアプリなしでは音楽は聴けない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年2月17日 (日)

財布が汚財布になったので買い替えをば…amazon安っ!

お財布が汚れてきて、「汚財布」状態になっているので買い替えを検討。

風水では、汚れた財布は金運が悪くなるという考えがあるとか。

汚れた財布は財が腐る…いうなれば

( ゚Д゚) 汚財腐ですかなガハハハ

オヤジギャグを飛ばしつつamazonをチェックしました。

13_0217_saifu01_2
で、一番はじめのページに表示されたカルバンクラインの二つ折り財布を注文。

(σ・∀・)σ 注文確定ドーン!

1万6000円の品が2800円。

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 一体何が?

的な値引きだったので、衝動的に

(σ・∀・)σ 注文確定ドーン!

まぁ、小銭入れの耐久性に問題があるらしく、ユーザー評価は高くないんですけどね。

長財布の方が金運的にはいいらしいのですが、

( ゚Д゚) 尻ポケットは落ち着かんのよ

ま、新しい財布にするのは久々なので、届くのが楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年2月10日 (日)

iPhoneの音楽を高音質にするアプリ「T×DOLBY Music Player」を購入

iPhoneに収録されている曲を高音質に再生するアプリ「T×DOLBY Music Player」を購入しました。

|゚Д゚)) ツタヤとドルビージャパンの共同開発ですか

13_0210_t_dolbi_001
低音域にブーストをかけ高音域にも修復をかける「Dolby Mobile」機能が最大のウリ。音楽再生時におけるスマホの弱点を強力にカバーするとのこと。

なお、「Dolby Mobile」機能は、イヤホンかヘッドホンを接続していないと機能しません。

愛用している耳かけイヤホン「ビクターHP-AL600」(購入当時価格約4000円)を使って、iPhone5に標準搭載されている音楽再生アプリ「ミュージック」と音質を比べてみました。

13_0210_t_dolbi_002
【以下:感想】

標準搭載されている「ミュージック」の音質を1とするなら、「T×DOLBY Music Player」の「Dolby Mobile」機能OFF時の音質は0.7。

|ω・`) おおぅ?

明らかにショボイです。

で、「Dolby Mobile」機能ON時の音質。

∑(゚∀゚ノ)ノ キャー

1.5ぐらい。凄くいいです。とってもいいです。

でもね、音はいいのに問題点が…。

13_0210_t_dolbi_003
【問題点】

1.DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)の曲は再生できず、その曲を再生しようとするとアプリ自体が停止

これはね、iTuneで購入した曲でもDRMがかかっていたらダメ。再生できない曲が数曲出ました。曲を飛ばしてくれればいいのですが、そうではなくアプリ自体が止まってしまうのも痛いです。

2.再生時のリスト選択でアーティスト名を選んだ際、曲数が多いとアプリが落ちる

なんということでしょう!

3.バッテリーの消費が激しい

音にブーストかけまくってるから仕方ないけどさ。ガシガシ減ります。

4.カスタムで保存したチューニングをアプリが忘れる

ときどき思い出したように忘れる…頼むよ。

【総論】

使い勝手はダメダメ。でも音は明らかにいいから愛用したい。憎いぜこんちくしょう!的なアプリ。もうこのアプリなしでは音楽は聴けない…。

何気にオススメの☆4。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«スマホで持ち運ぶライブハウス、アプリ「STAGE PASS」を購入